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人間がドロイドに「命なき者に悲しみは無用」と言わせてしまう日が来るのか 『マンダロリアン』
このところ、ディズニープラスで配信されてる『マンダロリアン』に心を持っていかれてしまって、あらゆることへの集中力を欠いている。
毎晩、湯船で読書するのが習慣だったのに、その習慣はどこかにに行ってしまった。
お風呂にスマホを持ち込んで、『マンダロリアン』を観ているからだ。
仕事中もそわそわして、『マンダロリアン』のことばかり考えてしまう。
ディズニープラスっていったら、今『SHOGUN 将軍』が話題なんじゃゃないの?と思った方もいるかもしれません。
はい、『SHOGUN 将軍』も観たんですよ。確かに素晴らしい作品でした。
眠りにつく前に『SHOGUN 将軍』のシーンを脳内で反復して、なかなか寝付けない夜もありました。
その『SHOGUN 将軍』さえも、今では頭の片隅に行ってしまったのです。
というくらい、がっつり心をつかまれてしまった『マンダロリアン』について、今回はおしゃべりをしたいと思います~。
そもそも『マンダロリアン』のシーズン1が配信されたのは2019年なので、
今までの私は何をしていたんだ!と悔しくもあります。
『マンダロリアン』は、スターウォーズシリーズの実写版ドラマで、
本編の映画とはまた別の、外伝的な作品です。
スターウォーズ本編のエピソード6の5年後という設定なのだそうだ。
スターウォーズのエピソード6というのは、1番最初に公開されたスターウォーズ3部作の3つめです。若きハリソンフォードが出てた3部作ですね。
スターウォーズ本編の製作順は、物語の時系列ではありません。
製作順は、
エピソード4~6 ← ハリソンフォードが若いときの
エピソード1~3 ← ナタリーポートマンやユアン・マクレガーが出てるやつ
エピソード7~9 ← アダム・ドライバーがカイロ・レン役のシリーズ
となっております。
『マンダロリアン』で描かれている世界は、ダースベイダーを倒した後、とはいえ、まだまだ帝国時代の名残があり、自由で平和な世の中とはいえない世界です。
世間はこの『マンダロリアン』の何に夢中になっているかといいますと。
このお方なのであります。
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名前が判明するまでファンの間では「ベビーヨーダ」と呼ばれていた
グローグー(ザ・チャイルド)
シーズン1の段階では、何者であるか、名前も不明という設定なので、作品内では「ザ・チャイルド」と呼ばれています。
当時、ファンの間では、「ベビーヨーダ」の愛称で呼ばれていたそうです。
見た目からして、かのマスター・ヨーダと同じ種であることは、想像つきますよね。そして、どうみても幼い子ども。
くりくりお目目、ぷっくりほっぺ。お口むぎゅ。
なのですが、実は、彼、齢50歳!
マスター・ヨーダが900歳くらいで命を閉じていますから、50歳で幼児でも不思議ではありません。
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このベビーは、
感情表現はあるものの、言葉は話せない。
よちよち歩き。
意外といろいろ食べられる。
なんでも触りたい。
という特徴がありますので、人間でいうと、1歳児くらいのイメージでしょうか。
ちょっと赤ちゃん味が残る幼児なのです。
言葉は話せませんが、うぅうーんとうなったり、ごふごふごふごふと鼻を鳴らしたり。
キュルキュルキュルと小型犬ぽい声を出したり。
ときに、歯を見せて笑うこともあります。
ベビーヨーダのすごいところは、彼の存在がファンタジーであることを最もよく知っている制作陣やキャスト陣ですらもメロメロにさせているというところです。
現場での演技の指示をするにも、操作する技術者にではなく、ベビーヨーダ本体に向かって話しかけるようになってゆく。だんだん彼らの中でも、「生きた者」となっていくんですね。
そして、キャスト2人、主役のマンドー役のペドロ・パスカルと、キャラ・デューン役のジーナ・カラーノは、ベビー・ヨーダのことをこう語ります。
「どんなに頑張っても、彼が出てるシーンではもっていかれる」
「彼が出ているのならば、2番手になるしかない」
ぼやいてはいるものの、2人とも顔がデレデレ。ぼやきと見せかけた惚気のようなありさまなのである。
さて、この作品の魅力は、もちろんベビーヨーダだけではありません。
ざっくりといえば、このドラマは、
「1匹狼の賞金稼ぎのマンダロリアン、通称マンドーと孤児のグローグーの旅物語」
シーズン1~3まであります。
同じく実写版のドラマ『ボバ・フェット』の6話と7話は、マンダロリアン2.5といってもいいくらいマンドーとグローグーにとって大事なシーンが出てくるので、絶対に観て!といいたい。
なんなら、私は『マンダロリアン』全話のうち、『ボバ・フェット』内のその2話が1番好きなくらいです。
マンドーとグローグーの登場シーンが待ちきれずに、その前は、飛ばして観てしまったよ。6話と7話だけを観てもマンダロリアンのストーリーとしては、わかります。
『マンダロリアン』シーズン3を観る前に、観た方がいいですね。
整理しますと、マンダロリアンとグローグーのお話は、
『マンダロリアン』シーズン1
『マンダロリアン』シーズン2
『ボバ・フェット』6話7話
『マンダロリアン』シーズン3
となっているということです。
この物語の主人公は、マンダロリアンのマンドーです。いくらベビーヨーダが可愛くても、彼に魅力がなければ、この物語は魅力的にならなかったでしょう。
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顔が見えなくても惚れちゃうよ!
主人公のマンドー
通称マンドー(本名:ディン・ジャリン)
マンダロリアンの賞金稼ぎ。
マンダロリアンは民族ではなく、教義のようなもの。アーマー(ヘルメットと鎧)をまとっているのが特徴。
マンドーは幼い頃、故郷が襲撃に逢い、両親もドロイドに撃たれました。両親によって守られたマンドーだけ生き延び、孤児に。マンダロリアンに助けられ育てられたのでした。
このような経緯もあってマンドーは、大の「ドロイド嫌い」です。ドラマの各所にマンドーのドロイド嫌いな様子が描かれます。
ちなみに、人前でヘルメットをとってはいけないのがマンドーが所属する団体のルール。
マンドーはとても強いけれど、スマートに強い、という感じではないんですね。
それなりに攻撃を受けてダメージを負ったり、騙されたり、出し抜かれたりしながらも根性と知恵で乗り切るという感じ。それもまた魅力です。
それに、
・「ありがとう」や「おめでとう」をちゃんと言える人
・無駄な殺生はしない人
・一緒に組む人を陥れたりはしない人
なのです。
マンドー自身は結構、ハメられたり隙をつかれたりしちゃうんですけどね。
そして、マンドーの低く乾いたウィスパーボイスも素敵なんです。
できればこの作品は、吹き替えじゃなくて、字幕で観て欲しいなあ。なんていうと声優さんに失礼かもしれませんが。
日本語吹き替えの声は、もちろんいい声なのですが、そのいい声に漂う「精鋭チームのエース感」がなんかイメージと違うかな、と。
俳優ご本人の声の方が、中年の一匹狼感がある気がします。
この物語が紹介されるときに、「時に非道なこともしていた孤独な賞金稼ぎが、子どもと一緒に旅をしながら、人間らしさを取り戻す」
的な語られ方もしますが、私は、マンドーはもともと思いやりや愛がある人だったと思うんですよね。
できるだけ感情を動かさないように生きてきた人が、だんだん、外に感情を出すようになった。
それは、グローグーとの"間柄"ができたからだと思うんです。作品では「絆」と表現されていますが。
さて、ここからは駆け足でシーズン1のあらすじをお話ししましょう。
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グリーフ・カルガ
ギルドのリーダー
賞金稼ぎのマンドーは、ギルドのリーダー、グリーフ・カルガからある高額な案件を引き受ける。
秘密も多いこのミッション。
クライアントから明かされた情報は、賞金首が50歳であるということと、居場所を知るためのビーコン(追跡装置)のみ。生きた状態で連れて帰る、というのが本命で、仮に命がない状態でも連れて帰れば、報酬は払われるという条件。
異例中の異例な案件のようです。
賞金首探しの道中も楽なモノではありません。
マンドーは運よく、クイールの力をかりることができました。
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クイール
アグノート(という種族)
口ぐせは「有無は言わせん / I have spoken.」
この人の協力なくしては、目的地にたどりつけませんでした。
賞金首がいるであろう現場には敵も大勢いました。マンドーは先に到着していた賞金稼ぎのドロイドを見つけます。「IG-11」暗殺ドロイドです。
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いくらドロイド嫌いのマンドーでも、敵だらけの現場では、彼の力が必要と判断します。IG-11と組んで賞金を山分けすることに。
かなり劣勢な戦いでしたが、IG-11の戦闘能力のおかげもあって敵を倒すことに成功。
IG-11は身に危険が及んだら、自爆するようプロトコルが組まれていました。それをIG-11が発動しようとする度にマンドーが制止する。それくらい劣勢な戦いだったわけです。
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賞金首の姿を見ると、それは見た事のない種で、しかも子どものようでした。50歳と聞いていたのに、と驚くマンドーに対して、「種によって老化の速度が違う」とIG-11。確かにね。
ここで問題発覚。IG-11のミッションは賞金首を抹殺せよ、のミッションでした。賞金首に向かって銃を構えたIG-11を、すかさずマンドーが撃ち、この小さな賞金首は命を落とさず済みました。
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これがマンドーとグローグーの出会い。
帰路にも難題は押し寄せます。ここでもクイールが協力をしてくれるのでした。
途中、マンドーにピンチが訪れますが、不思議な現象が起きてマンドーは助かります。その不思議な現象はザ・チャイルドによるものだとマンドーは気づきます。
そう、フォースです!
ザ・チャイルドはとても強いフォースを持っているようです。その強いフォースを利用しようとする者から、狙われているというわけなんです。
無事に戻ったマンドーはクライアントに賞金首であるザ・チャイルドを届けて、報酬を受け取りました。
しかし、マンドーはその後、どうもザ・チャイルドのことが気になって仕方ない様子でした。ただし、賞金首のその後を尋ねないのがギルドのルールなのです。
マンドーは次の仕事を引き受けて、レイザークレスト(マンドー愛用の飛行機)に乗り込みましたが、思い直して、ザ・チャイルドを助けることに。
ギルドの掟を破ったマンドーは街中を敵に回すことになりました。
というのは、グリーフ・カルガはマンドーの他にも、同じ仕事を街中の人間に与えていたからです。
賞金首を捕まえて報酬を得るのは早い者勝ち。もともと、何人もの賞金稼ぎが命の奪い合いをすることになるであろうことはわかっていたはずでした。
マンドーとはこれまでも仕事をしてきたはずなのに、グリーフ、そりゃないよ、な状況である。
マンドー、ピンチ。
そこに他のマンダロリアンたちが現れて、マンドーを援護。マンドーとザ・チャイルドを逃がします。
そこから2人の旅が始まるのでした。
マンドーはザ・チャイルドを救うために、クライアントとギルドを裏切ったわけですから、ザ・チャイルドの命を狙う者から追われ続ける日々が始まったのです。
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はじめに訪れた星では、キャラ・デューンと出会います。
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キャラ・デューン
元反乱軍側のショック・トルーパ。めっちゃ強い。そして美人!
マンドーとキャラで協力して、住民とともに星の平和を守ったりもします。
住民の子どもに可愛がられ、太陽の下で遊ぶグローグーの様子を見て、マンドーは彼をここに置いていく決意をします。
俺と旅するよりここにいた方があいつは幸せだ、という判断です。
しかし、グローグーを狙う追手がきていることを知って、結局は共にこの星を去ることになりました。このときは、キャラ・デューンのおかげで、グローグは命を落とさずに済みました。
その後も宇宙の旅には敵が現れ、マンドーのレイザークレストも損傷します。修理に訪れた惑星タトゥイーンで、ペリ・モットーに出会います。
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ペリ・モットー
惑星タトゥイーンのエンジニア。マンドーの飛行機を整備する。
面倒見のよい近所のおばちゃん的存在になる。
「こんな小さな子を1人で置いていくなんて!子育てをイチから学びな」とマンドーをしかりつける場面も。
その後もよき理解者として、マンドーを助けもし、うまくマンドーを使いもします(笑)
トラブルやミッションがひと段落した頃、ギルドのリーダー、グリーフ・カルガが連絡をしてきて、「お互いのために組もう」と提案します。
マンドーにグローグーの確保を依頼してきたクライアントは、グローグーの命を今でも狙っている。
そのクライアントは、旧帝国軍を従えてギルドの商売、つまりはグリーフカルガの商売を妨げている。お互い同じ敵に悩まさせているということだ。
グリーフ・カルガの提案は、グローグーを返すという芝居をして、一緒にクライアントを倒そう、ということでした。
罠かもしれませんが、マンドーはこの子が逃げ続ける運命にならぬために、と考えグリーフ・カルガと組むことにします。
マンドーは信頼できるキャラ・デューンにサポートを依頼します。そして、またもクイールの助けもかりるのです。
驚くことに、訪れたクイールのもとには、あのIG-11がいました。クイールの手によって改造されて、今はナースドロイドになっていたのです。
グリーフ・カルガの一行と、マンドーとキャラ・デューンは、共通の敵を倒すべく出発します。
道中、グリーフ・カルガが致命的なケガを負います。その傷をグローグーがフォースで癒すのでした。
実はグリーフ・カルガは、マンドーを倒して裏切ろうとしていたのですが、グローグーに命を救ってもらったから方向転換すると宣言。
やっぱり裏切るつもりだったのかよ!
これもさらに罠かもしれない、とキャラ・デューンは警戒しますが、マンドーは、グローグーが追われ続けないようになるためには、と引き続き組むことを決断します。
キャラの手柄で捉えたマンドーを、カルガが敵に突き出す。普段グローグーが載っている空飛ぶ球体の中身は実は空。グローグーはクイールに委ねて隠まる。
という作戦をとったものの、あっという間に作戦がバレてしまうのでした。
そして、本作の最大の悪役、モフ・ギデオンが現れます。
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モフ・ギデオン
元帝国軍の将校。帝国軍の残党を率いている。
彼はグローグーを奪おうとしています。
「あれが何か知っているつもりなら間違いだ。まもなくあれは私のものだ。私にとっていかに重要かお前は知るまい」
と言うんですね。
翻訳すれば、「世界征服の野望を叶えるために、最強の俺のクローンをつくるぞ。フォースを操れるベビーの血を使って、強いクローンを作りたいのだ」ということなんです。
グローグーをドナーとして利用しようとしているのです。
敵側の部隊は人数でも圧倒。建物にこもるも、敵に包囲されて絶対絶命のピンチ。
マンドーはクイールにグローグーを連れて逃げるようにお願いしますが、残念ならが、クイールは逃亡の途中で追手につかまり命を落とします。
グローグも敵の手に渡り、ますますピンチ。
そこへ、かのIG-11を再プログラムしたナースドロイドが登場。子どもを守る基本任務を受け継ぎ、グローグーを連れて逃亡します。
本来は暗殺用のドロイドですから、戦闘能力は抜群です。
そのうえ、ナースドロイドとしての気遣いもあります。
逃亡中にも、笑ってるグローグー。
グローグーにとっては、ジェットコースターのようなアトラクションに乗っている気分だったかもしれませんね。
あっという間に、マンドー達のもとにグローグーを届けます。
敵に包囲されたマンドー一行は、地下にあるマンダロリアンの隠れ家に逃亡することを決意。しかし、戦いの中でマンドーは負傷。
頭に損傷を負って自分は助からないと判断したマンドーは、「子どもを助けてくれ、先にいってくれ」と促します。
マンドーを見捨てられないでいるキャラに対し、さっさと行こうとするグリーフ・ガルガ。
やっぱりこういうところ、あるんだよな、この男。
みなさん、日常生活で警戒すべきはこういうタイプの人ですよ!
極悪非道な人なんて、そんなにたくさんいませんしね。
のちのシーズンでは、グリーフ・カルガがマンドーとグローグーに気遣いや優遇をすることもあるのですが、どうも100%信じられないところがありますね、私は。
先に、カルガとキャラとグローグーを逃亡させ、その場に残った元IG-11のナースドロイドのケアにより、マンドーは助かり、皆に合流します。
マンダロリアンの隠れ家に向かうマンドー達でしたが、そこにはアーマーの残骸の山が。それは、たくさんのマンダロリアンが命を落としたことを意味しています。
賞金稼ぎたちに指示したお前の仕業なのか、とマンドーはグリーフ・カルガに詰め寄りますが、そこに姿を現したアーマー姿の女性、アーマラーが「それは違う」と言います。
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アーマラー
ベスカー(超硬い鉱物)製のアーマーを作る職人。リーダー的存在。
帝国時代に大虐殺をされたマンダロリアンは、生き残りたちが身を隠して暮らしていました。しかし、ザ・チャイルドを救って追い詰められたマンドーを助けるために、危険を承知で一斉に表に出たがために、帝国軍の攻撃にあい犠牲となった者が大勢いたのでした。
マンダロリアンは、孤児の救済も重要視しています。
そして、アーマーは、マンドーにこう言います。
「その子どもは孤児だ。彼を仲間の元に戻すか、大人になるまでお前が親となって面倒をみるのがマンダロリアンの道だ」と。
それがつまり、「This is the way(我らの道)」
これ、ジェダイでいうところの、「May the force be with you(フォースと共にあらんことを)」みたいなものですね。
ここから先、逃げ道はひとつ。
溶岩川を船で下って脱出を試みるも、出口にたくさんのトゥルーパー(敵側の兵隊)が待ち構えていることに気づく。
またもピンチです。
そこで、元IG-11のナースドロイドが言うのです。
「"身の危険がせまったら、自爆"このメーカープロトコルは、今も有効である」と。
要は、私が自爆して相手側を倒すので、皆さん逃げてくださいということです。
マンドーは「We need you」どうか自爆なんて考えないで、と頼みます。
大のドロイド嫌いのマンドーが!
IG-11は「命なき者に悲しみは無用。あなた方2人が助かれば基本任務達成です」とこたえるのでした。
そして最後、グローグーの耳を触るんですね。
命なき彼もグローグーを愛しく感じていたのかも。
「命なき者に悲しみは無用」
人間はいつか、ドロイドにそんなこと言わせちゃう日が来るのだろうか。
確かにドロイドは生命体ではないんだけれど、意思疎通が出来た存在をそんな風に思えるだろうか。
誰かの犠牲が必要になったとき、じゃあ、ドロイドお願いね、と言う日が来るのだろうか。
あ、スターウォーズは、遠い昔、はるか彼方の銀河系でのお話でしたね。
IG-11の犠牲のおかげで、他のみんなは助かりました。
そして、マンドーとグローグーの旅は続くのでした。
グローグーの仲間は見つかるのか。
2人が追われずに済む日々はやってくるのか。
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このページの画像は、ディズニー公式サイトとディズニー公式チャンネルより
今回は、主にシーズン1についてのお話でした。
スターウォーズ本編を観ていない方も楽しめる作品ですよ。
とはいえ本編のエピソード4~6は観ておくと、より楽しめるかも。あのときの、あのキャラクターが!という喜びもあります。
おしまい。