マインドフルに生きる勇気
胎児だったころとか
生まれたばかりのころ
きっと、みんな
「マインドフル」だったんじゃないかな?
成長していくにつれて、
「生きていくため」
「社会に適応するため」
いろんな“戦略“を身につけていく。
未来を予測する能力もついたり
過去から学んだことを生かしたりしながら
その時にできる精いっぱいの行動をとるのです。
未来を案じ
過去を学びにする能力は
それだけですごい才能だと思います。
この才能は、
人間のもつ可能性を、
とてつもなく引き上げてくれている。
ただ、
この才能は「マインドフル」という状態とは
ときに対極にあるのかもしれません。
・・・生きるとは?
この問いが生まれたときに、
「マインドフル」という状態を選べること
がとてつもなく、
重要になってくるようにわたしは思います。
マインドフルに生きるには、
これまで自分を守ってきたはずの大事な反応を
てばなすことも時に必要になります。
もしかしたら、それなりの
覚悟や勇気も伴うことがあるのかも…
それでも、
マインドフルな生き方の重要性を
わたしは強く感じています。
そして、
マインドフルとは、
いっしゅん いっしゅん の自分の感情を
そのまま、まるっと感じることだと思っています。
その感情が、
せけんてきに
良いとか悪いとか
関係なしに。