自分に気づくことがはじまりだから、マインドフルネスを習慣にしよう

何か行き詰まっているとき、
悩んでいるとき、
生きづらさを感じるとき

そこから抜け出すための
ファーストステップとして、
自分に「いま何が起きているか」気づくこと
は必要不可欠なことです。

自分に染みついている
“無意識下のパターン“が
行き詰まりや悩み、生きづらさにつながっています。

だから、そのパターンが起きていることに
俯瞰的に気づくことが、助けになります。

パターンに気づくことができると、
これまでのようなパターン通りではない
別の選択肢があることに気づけるのです。

選択肢が増えることは
行き詰まりや悩みからの解放、
そして生きやすさにつながります。

そして、【自分に気づく】ためには
マインドフルネスの状態が必要です。

マインドフルネスは、「今この瞬間」に
意識を向けて、気づいている状態です。

わたしたちの脳は、放っておくと
自動的に過去や未来をいったりきたりしますが、その状態だと、【自分に気づく】ことができません。

無意識下のパターンが起きていることに
気づくことができるのは他でもなく、
「今この瞬間」の自分の内面を見つめる時だからです。

今わたしが学んでいるセラピーでは、
マインドフルネスは
無意識への通り道と言われています。

自分に気づくことが、
自分らしい人生を送ることにつながります。

そして自分に気づくことは、
マインドフルネスからはじまります。

マインドフルネスで、
「今この瞬間」自分の中に起きていることに
ただ気づき、まずは俯瞰してみること。

ぜひ習慣化してみませんか。