冬じゃなくても幻想的な風景「青い池」と「白ひげの滝」
今日も時をさかのぼって2022年に訪れた北海道旅行を、少しだけ振り返ってみようと思います。
スプウン谷のザワザワ村に宿泊した翌日は、北海道の有名な観光スポット「青い池」へ。
ザワザワ村から「青い池」までは車で25分ほどの距離です。
GWにも関わらずダウンジャケットが必要なくらい寒かったのを覚えています。(念のためダウンは持って行ったので助かった…。)
専用の駐車場に車を止めていざ「青い池」へ!
曇り空だったにも関わらず、肉眼で判断できる池の青さに感動しました。
天候や時間帯によって池の見え方が異なり、より幻想的なコバルトブルーカラーになるようです。
「青い池」の入り口からは1本道のようになっていて、端から端までは数分歩いたかな?
青い池をぐるりと1周することもできた記憶があります。「青い池」の周辺は林や川に囲まれていて自然溢れる場所でした。
そしてこちらは「青い池」の駐車場付近にある道の駅びえい「白金ビルケ」で食べたインパクト大な青いソフトクリーム。
味わいはさっぱりとした甘さ。だけれどもミルクのコクは感じられる。そのためペロリと食べれてしまう、おいしいソフトクリームでした。
こちらのソフトクリームは美瑛の牛から搾取した生乳を3種類ブレンドしているそうです。どうりでおいしいわけだ。
「青い池」で絶景もグルメも楽しんだあとは、「白ひげの滝」へ向かいます。車で5分ほどで行けるのもうれしいポイント。
「青い池」とセットで観光できます。
5分ほどの距離ですが道路に端っこには積もった雪が!
「GWなのに…!」さすが北の大地です。
「白ひげの滝」近くの駐車場に車を止めて、滝の近くまでは歩いて行きます。
滝は橋の上から観賞するのですが、「青い池」同様にブルーの川がとても神秘的。
滝の美しさはもちろん、滝の音にもとても癒されました。
周辺の緑とツンとした冷たい空気…マイナスイオンを五感全てで感じられる絶景ヒーリングスポットです。
振り返ってみて感じました。「青い池」と「白ひげの滝」両方とも、冬の季節にまた行きたい!
暖かいGWの季節(美瑛は寒かったけど)に訪れても感動する美しさなのに、雪降る冬の時期はどれほど神秘的で幻想的な景色に出会えることでしょうか…。
生きてる間に冬の北海道(強いて言うなら美瑛)へ行けますように。
最後におまけの北海道名物グルメ。
北海道に訪れたら外せない!奥芝商店のスープカレーです。
私は行列に並ぶのが得意ではありませんが、「並んでも食べたい」と思えるほど大好きなスープカレー屋さんです。
濃厚なエビだしカレースープと北海道のゴロッとした食材がたまらないんですよね。
レトロな店内もかわいくてツボです。
東京にも奥芝商店はあるみたいなので、いつか行ってみたいな。北海道の店舗とは味違うのかな?