「お待たせしました」マスターになりたい
私は元々滑舌が良くないので、「お待たせしました」が、なかなかはっきり言えない。
仕事の提供中に、「お待たせしました」はよく言うセリフであるだけに、かんでばっかりだと、自分に萎える。
誰も気にしないというか、あえてみんな気にしていないような対応をしてくれる。お客さん、優しい。職場の人達、優しい。
でも、大きな声でかみまくるのは、どう考えても寒い。格好悪い。
そこで、前にも何回かnoteの記事に登場した「外郎売科白」の練習や、セカオワの「Habit」やの練習をして、滑舌をよくする練習を日々している。
一息で、かみやすい単語を早口で言う練習。
その練習のおかげなのか、最近「お待たせしました」がはっきり言えるようになってきた(!!)。
「お待たせしました」マスターにはまだなれていないけど(時々かむことがある。その時は悲惨)、スパッと言えると、とっても気持ちがいい「お待たせしました」。
接客のお仕事の方は「お待たせしました」の壁がある気がする。
そもそも「お待たせしました」を言う必要がないほど、仕事の手際が良かったら問題ないのだろうけど、諸般の事情で、「お待たせしました」は必須な気がする。
発声の練習をする職場ではないので、個人の日々練習に、スパッと「お待たせしました」はかかっている。
さて、今日は言えるかどうか。
ちょっとドキドキしつつ、「お待たせしました」を言ってみる。
本番が練習通りに行くことはなくても、練習しなかったら、上達もゆっくり。思ったように言えるまで日々練習!
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最近は、YOASOBIの「祝福」も練習している。音の高低、リズムが不規則で、正直うたいにくい(私は古い人間なんだなあと思う)。
新しさを楽しもうと思う。
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