お客さんじゃない。

今日のnoteは、自分を褒める日。

よく頑張ったと自分を褒めてみる。

6月末に就職してからここまで、無遅刻無欠席、早退もない。社会人としては、当たり前のことかもしれないけど、できない、むりだ、と思ってたことが、いい裏切りをしてできている。

疲れがあっても、頑張ってこられた。よかった。

体調不良を、自分でコントロールすることは、なかなかできないけど、完璧な体調不良に陥る前の対処ができるようになってきた。

疲れても、エンドレス「死にたい病」がでなくなった。

やっとだ。

病気になってから、こうやって自分の生活を成り立たせることができるまで、随分かかった。一生ものの病気だから、自転車をこぐように右にフラフラ左にフラフラしつつ、なんとか前に進む。日々の積み重ねが大事。根気よく、やけになることなく。

一昨日は、職場のEさん（note初登場）にやつあたりみたいな、お小言をもらったけど、「やられたー」と思いつつ、「分かりました」と返事をして、流すことができた。

前だったら、ものすごく凹んでいたに違いなく、そのお小言にいつまでもぐずぐず悩んだに違いない。それから、どうやら私はダメな人間らしいとかまで思い込み始めていたと思う。

それを引きずることなく、「分かりました」と切り返せるまでになった自分が誇らしい。「そんな言い方しなくてもいいのに」とさえ思う余裕があった。Eさんは、自分ルールが厳しいし、そうでなくても、決めたことや、決まったことが、きちんと行かないと、どうやらおへそが散歩する。

強くなった！　逞しくなった！　頑張ってる！

ただ、当たり前のことでも、ちゃんとできることが嬉しい。

今月も頑張った。

私はお客さんじゃない。継続して、居続ける従業員でいたい。