今週の頑張った話〜木曜日〜

昨日、今週はハードな1週間だったと書いたけども、それを今日の記事にする。

今週の木・金は、3人いるパートさん（私を含める）が、1人2日間お休みだった。

特に木曜日は、もう1人も固定休なので、パートは私1人！！！

ゆえに、所長と私の2人だった。

仮に2日間お休みだった方をAさん、固定休が木曜日の方をBさんとする。

Aさんは、この職場で1番よく仕事を分かっていて、実質今働いている時間も長い。ラストの掃除までしていく。所長からの信頼もあついし、私も頼りっぱなしというか、まず分からないことは
Aさんに相談する。

職場では私は最年少で、仕事も始めて1年半（12月末）にやっとなるくらいのひよっこなので、できる仕事、仕事の能力的なものも、そんなものだ。日々努力しているけど、間に合わないことも多い。頑張れ、私。と常に思っている。

そんなところに、Aさんお休みの報だ。

えええええー！！！

むりだ。無理。ムリダ。

Aさんに「ごめんね」と言われて、「はい、頑張ります」としか言えず、サプライズで、木曜日に出勤したら、Bさんが現れるとか、本社（？）の方から応援が来るとかないかなぁ、と生ぬるいことを期待して出勤した。

でも、やっぱりサプライズはなかった。

更衣室兼事務所には、所長から「あわてないで、（中略）お仕事しましょう」とのメモがあり、うええぇええい。と思いつつ、早めに厨房に入った。

朝からフル回転。

味噌汁を盛り付け、普段やりなれない小鉢を盛り付け、、、

どうやら所長的な目算として、木曜日はお客さんが（統計的に）少ないはずだったらしいのだが、お客さんはがっつりいらっしゃった。

味噌汁も小鉢も、準備した数では全く足りなくなってしまい、途中で追加追加で作りまくるも、追いつかない。

2つある定食はどちらも予定数を完売。

お客さんは少ないでしょう。

の予定のメニューなので、提供の手数が微妙に多く、2人で別々に頑張るものの、お客さんズラーである。

誰かー！

お客さんの合間を縫って、私は千切りキャベツを盛り、味噌汁と小鉢の追加を作り、2つのメニューの提供を行ったり来たりし、所長はホールのガラスのコップやらお盆の回収やらをしつつ、洗浄機もかける。

さて、洗浄の業務はふだん12:25頃から始めて、1人が付きっきりでする。けど、お客さんの列が途切れないために、私が洗浄に結局入れたのは12:50だった。

それから、フルパワーでお盆をまず洗浄機にかけまくり、なんとか昼休憩までにかけたい分は完走。かなり強引だった。死ぬかと思った。

肩で息をしながらの、きりきりきいまい状態だ。呪いのタルタルソースもぷかぷかしている。

昼休憩後も、私と所長しかいないわけで、私は時間がきたら上がらなければならない契約だ。

ここは、なんとか頑張らねば！

所長が残りの仕事を全部するのに、洗浄業務まであったら、泣いてしまう（たぶん、泣かないけど、フラフラになってしまう）。

というわけで、休憩後も洗浄業務を猛烈に頑張る。

おかげで、洗浄業務を完走し、洗浄ブースの掃除も少しできた（！）。でも終わった頃には、口から魂が抜け出るかのような気持ちだった。

少しは役に立つ人間に育っているかしら。。。

と思い、ふらふらと帰宅。

なんとか1日乗りきった。
うのきろり。した。
うのうのうのうの。

とても疲れたし、えらいことだったとは思うけど、なんとかなった！という意味では、とても自信になった。

こういう日、時々あるといいのか、も、しれない。

金曜日に続く。

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