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読書をしたいけど、眠いねん

読書するスピードが落ちたと思う。

読書する集中力も落ちたと思う。

読書を楽しめる時間も減ったと思う。

ものすごく悲しい。

毎月10冊くらい読んでいた頃は、どうやってこの壁を乗り越えたのだろうと思うくらい、全然ページが捗らない。

読みたくないような本を読んでいるわけではない。

むしろ読みたくてたまらない本。

なのに、読書が続かない。

眠かったり、何が書いてあるかよく分からなくなってきたり、他のことが気になって、本を読んでいる場合ではないと思ってしまったり。

夜は読めないからと、本を読む時間として、昼間に時間を確保したにも関わらず、睡魔に負けて寝てしまったり(昼寝)。

読書と睡魔の戦いについては、最近になるまで本当に起こるなんて、知らなかった。ずっとのび太さんや、まる子ちゃんの特技だと思っていた。

情けないけど、読んでいる文字が泳ぎだすという珍事を前に、なすすべもなく、本を閉じ撃沈している。

読書をできるようになりたいので、眠さと戦わず、どうしたら再び楽しめるようになるのかというような悩みだったら、問題は単純なのだ。

その答えはもう出ている。

ただ、眠いだけ。疲れているだけ。

寝ればよき。

寝て起きて、頭をすっきりさせて、読書すれば、1ページも、全く読めないということはないはず。

読みたい欲はあるのだから。

問題は、集中力と物理的な時間。

寝ていたら、もちろん読書は進まない。

寝ている時の脳内で、読書ができたらいいけど、そんな都合の良いことは起こらない。残念。

読書に限らず、やりたいことができないというのは、時間の使い方が上手ではないということで、優先順位が違うのだと思う。

やりたいことだけやる。

読書をもりもりしたい時は、眠くなったら寝て、起きて、また読書するを繰り返せばいい、はず。

でも、そんな事が許される日は、絶対に来ない気がする。

時間は有限で、何時間も読書をしたからといって、自動的にお腹が膨れることはない。

お腹は減る。

仕事もある。

そんなこんな、集中力にも限界がある。

まずは、読書したいけど、眠いねんを解決することかなあと、遠く遠くなってしまった、読書の習慣に思いを馳せる。

秋は読書というけど、まず夏の疲れもあって、とても眠いねん。

【今日の英作文】
私の口癖は、"I can work it out!"(なんとかなる!)です。
My favorite phrase is "I can work it out!"

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