変化に飛び込む
自分が意図しない変化は、窮屈で辛いもの。ストレスの原因になるから、避けた方がよろしい。
そんなことを言う人がいた。
意図しない変化なんてあるんだろうか。
意図しない変化って、なんだろう。
そんなに、変化は悪いものだろうか。
変化せず、このままがいい。そう思うこと自体に、私は何の疑問も持たない。でも、それじゃ私は退屈で飽きちゃうだろうし、自分の人生が嫌になるだろうなと思う。
このままがいいと思うことと、変化したいなと思うこと。両方同時にあっていいと思う。自分の中で両方あっても矛盾しないと思う。
でも、意図する、しないに限らず、変化はするべき時には、しているもので、それが結果ストレスになったとしても、しかたのないことと思う。
そもそも変化しても、しなくても生きていく上でのストレスなんて、いくらでもある。
変化が避けられないものだとしたら、大事なのは、変化を楽しむこと。
私は、時として、思い切りよく変化に飛び込むこともある人間なんだけども、その行動を後悔したことはない。
大学を都会の学校に決めて飛び込むとか、全く考えてもみなかった職種・業界の今の職場に実習にいくとか、就職するとか。やってみてから決めればいい、と常に思っていた。その時チャレンジできるチャンスがある。なら、今でしょ。やるでしょ。
その根底にあるのは、その時の停滞した自分がいやだと思っていたことにあると思う。それから、やってみなきゃ分からないという、妙な希望。
そこで、だめだったらまた方向転換すればいいし(今まで散々そうだった)、意識して、意図して変わらなければ、自分も、人生も変わらない。
私は自分を変えたいし、人生を変えたい。
だから、変化というか、挑戦をする。
未知への挑戦、という格好良い言葉が似合うかは分からないけど、私はそうでありたいと思う。
私にも、意図しない変化はたくさんあった。望ましくない変化もきっとあった。
でも、すべてのものに表と裏、ポジティブなものとネガディブなものがあるように、変化をいいものとして、挑戦した結果を、いいものとして考えていきたいと私は思う。
このまま、が一番いい。
変わらないことが一番いい。
変えたいものだけ変えられたら、それでいい。
それは、都合がよすぎる気もする。
否定はしないけど。
今の私が変化について強気でいられるのも、やっぱり変化による産物だと思う。
人は変わるもの。
人生の流れ的に、守りに入っているその人とは、挑戦とか、変化とかについて、たぶん話が合わない。
挑戦や変化に前向きになっている状態を、正しいとか、よく生きる、なんて呼びたいわけではない。ただ、どんな人とでも否定し合うより、分かり合いたいだけ。
難しいかなぁ。
【今日の英作文】
「駅に向かう道で、走る学生さんを見ると、今日も頑張れと心の中で応援したくなります。今日もいい一日にしようと、彼らを見て私も励まされます。」
"On the way to the station, seeing running students, I want to say them ' good luck' in my heart. Also, they encourage me and get me to think to make today a good day.''
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