これぞアメリカ! 医療崩壊のロスアンゼルスで妊婦が出産後にコロナ死!RIP
こんにちは、ドクターコロナです。
コロナパンデミックの本場アメリカでは、日本とは比べ物にならないくらいの犠牲者が出ています。
アメリカのコロナの死者は33万人です。断トツで世界一です。他国をまったく寄せ付けない勢いを維持しています。
今日もまた、失われなくてもよい命が失われました。
33才の妊婦、バネッサさんです。
バネッサさんは11月にコロナに感染しました。その後、赤ちゃんを出産しましたが、赤ちゃんを抱くことを許されませんでした。赤ちゃんを感染させてしまうからです。
自宅に戻った後も隔離するため、赤ちゃんと別室で過ごしていました。
悲劇はその後に起きました。バネッサさんは体調を崩し、心臓発作を起こしました。入院して生命維持装置を装着しましたが、懸命の治療の甲斐なく、残念ながら亡くなってしまいました。RIP
バネッサさんは生まれた赤ちゃんを一度も抱くことなく天国に旅立っていきました。赤ちゃんの名前はHeaven天国ちゃんでした。
バネッサさんは33才で既往症もありませんでした。それなのにコロナは容赦なく命を奪っていきます。
これ以上どれだけの犠牲者を出せば済むのでしょうか。トランプ大統領はもう当てにできません。バイデン大統領は起死回生の対抗策を持っているのでしょうか。
それともワクチンに頼るしかないのでしょうか。ワクチンは90%効くと言われています。ワクチンでコロナの犠牲者が一人でも減ることを願っています。
皆さんも風邪などひかないように気をつけてください。
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