静岡から栗を世界へ
USのnoteをご覧いただき、ありがとうございます!
今回の記事は川畠慎之介(しんのすけ)が担当します🙌
今回の記事では「遠州・和栗プロジェクト~掛川栗から始まる食の未来~」について書いております!
是非記事の途中に出てくる引用サイトにも、クリックして深く興味を持っていただけたら嬉しいです🌰
そもそも「遠州・和栗プロジェクト」とは?
このプロジェクトとはどのような活動なのか…
みなさんは栗にどのようなイメージがありますか?私は「栗といえば秋!」という概念しか頭になく、今回のプロジェクトを聞いて率直に面白そう!と思った。
「遠州・和栗プロジェクト」がスタートしたきっかけは、JA経済連が春華堂への相談からだった。実は、掛川の栗の生産量は2004年をピークに、全盛期の約5分の1まで減り続けていた。その主な理由は、栗を流通させる難しさと後継者不足にあるという。私はこの現状を聞いたこともなかった。普段テレビでニュースを見ていても、掛川の栗問題が取り上げられていたところを見たことがなかった。そして、このプロジェクトに日本航空、ヤマハ発動機、遠鉄百貨店などの多くの企業が参画している。なるべく多くの企業や団体との協業を進めようと決めたらしい。
今までの活動はこちらをクリック↓
事務局MTに参加!
春華堂よりお声をかけていただき、4月17日の事務局MTにオンライン参加させていただいた。和やかな雰囲気で進み、今回お話しした内容はこの4つ。
■2023年度生産計画案
■2023年度イベント構想案
■2023年度広報活動案
■2023年度商品企画案
これからも栗プロジェクトに関わりたい…
今はこの思いがとても強い。このプロジェクトがどのように進展していくか、事務局MTに参加したことでより楽しみになった。そして栗の可能性はまだまだ無限大。世界へと栗の魅力が伝わっていってほしい。
またnoteにて進展がある時はお伝えしていきます!
最後までご覧いただき、ありがとうございました🙇
川畠慎之介