【ウエルネス】テーマリニュアルのお知らせ
2024年10月です。今年も残すところあと3ヶ月となりました。早いですね。
ここしばらくnoteをアップディトできていませんでした。その理由についてはおいおい語って行きますが、今までnoteでの発信を「更年期」に絞り混んでいましたが、私の体験や肌感覚も含めて「更年期」を一つのきっかけに、より深く自身の心と体に向き合えるのではないか、と思うようになりました。
また、なってしまってからどうこうするのではなく、常日頃から向き合う姿勢が大事だと考え、幅広い視点で発信できるよう「ウエルネス」をテーマにしてまいります。
でも、ウエルネスって何?
そう思う方も多いでしょう。そこで、まずはウエルネスについてのまとめ記事からはじめます。
ウェルネスは、1960年代にアメリカで従来の健康(ヘルス)と区別する目的で提唱されました。病気の有無だけでなく、生活の質(Quality of Life)が高い状態にあるということが求められます。単なる「健康」という言葉よりももっと広い意味を持っていて。「より良く生きようとする生活態度」、つまり、心身ともに健やかで、いきいきとした人生を送るための取り組み全般を指します。また、ウェルネスの指標には、感情・精神・知性・身体・社会的・環境・職業の7つあり、それぞれを満たす必要があるそうです。
ウェルネスって具体的にどんなこと?
心身の健康: 運動、バランスの取れた食事、十分な睡眠など、身体的な健康はもちろん、ストレスをうまく解消したり、心の安定を図ったりすることも含まれます。
人間関係: 家族や友人との良好な関係、社会参加など、人間関係の質を高めることもウェルネスの一環です。
仕事: 仕事を楽しむこと、ワークライフバランスを保つことなども、ウェルネスに繋がります。
精神的な成長: 自己成長、学び、趣味など、精神的な豊かさも大切です。
環境: 住んでいる環境や自然との触れ合いも、ウェルネスに影響を与えます。
ウェルネスを取り入れるメリットは?
病気のリスクを減らす: 健康的な生活習慣は、生活習慣病などの予防に繋がります。
QOL(生活の質)の向上: 心身ともに健康になれば、毎日をより豊かに過ごせるようになります。
生産性の向上: 健康な心身は、仕事や学習の効率アップにもつながります。
長寿: 健康的な生活は、長寿にも繋がると考えられています。
ウェルネスを取り入れるためにできること
運動習慣: 軽い運動から始めて、徐々に強度を上げていくのがおすすめです。
バランスの取れた食事: 三食バランス良く食べ、栄養をしっかりと摂りましょう。
十分な睡眠: 質の良い睡眠を取ることで、心身のリフレッシュを図りましょう。
ストレス解消: ヨガや瞑想、趣味を楽しむなど、自分に合ったストレス解消法を見つけることが大切です。
人間関係: 周りの人たちとのコミュニケーションを大切にし、良好な関係を築きましょう。
まとめ
ウェルネスは、単に健康になることだけでなく、より豊かな人生を送るために『何をして、どうするのか』というの考え方=生き方。自分にとってのウェルネスとは何かを考え、少しずつでも生活に取り入れていくことで、より良い自分になれるはずです。
じゃ結局、何をすればいいの?そのような疑問を解消すべく、今後は、ウェルネスに関する統計データや最新のトレンドなどを提供しながら、よりわかりやすく実践的な記事やオンライン&リアルイベントなどを開催しながら、皆さまの心に響くようなウェルネス情報をお届けしてまいります。もちろん、「更年期」もテーマとして扱いますよ。引き続き、応援をよろしくお願いします!
ウエルネスについてもっと知りたい!という方は、
参考になるサイトを貼り付けますので、ご覧ください。
https://health-tourism.skr.u-ryukyu.ac.jp/
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