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🐯 009|いつも時間に追われている人の方が、実は時間を「浪費」している説。

この記事は、霊能者である私が、霊界のスピリットと共同執筆という形で、特定の悩みを持つ方々に役立つ「生存戦略」をお届けする『霊視コラム|読む、波動修正』シリーズである。


「もうとにかく休みもないし忙しくて…」と、まるでマグロやサメ、回遊魚のように、とにかく動き続けて止まることができない “頑張りすぎてしまう” 人種が、この世には一定数いらっしゃる。


こういった方に対して「なぜ、そんなに寝る間も惜しんで、動き続けるのですか?」と、こう尋ねると大抵の場合「時間が惜しい」「もったいない」「動いていないと落ち着かない」「今しかできないことがある」といった返答をされることが多い。


の、だが、果たしてそうだろうか?


というのが、今日の霊視していくテーマで、実は「立ち止まることができない人」ほど、かえって時間を「浪費」してしまっていることが往々にしてあるのだ。


というのも、我々が「肉体」をもって生まれた以上、花が必ず散るのと同じように、歳を重ねるごとに、今までと同じようには動けなくなってくる。


つまり、“これまでの手法” が通用しなくなる瞬間が、誰しも必ず訪れる。


ところが、日頃から「立ち止まって、現状把握をする習慣」がない人ほど、自分はまだいける、自分が頑張りさえすれば、まだまだいつまでも走り続けることができる、と、走り続けてしまう。


本当はもう、“これまでの手法” には適応できず、かえって効率が落ちているのに、やらなくてもいいことまで実はやっていて、エネルギーと時間を大量にロスしていることに気づかないまま、だ。


「立ち止まること」を極端に嫌ったり、恐れたりする人は、非常に真面目で自立した人も多いのだが、実はこの部分にこそ “大きな落とし穴” が隠されていて


どういうことかというと

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