【書評とメモ】金持ち父さん貧乏父さん
こんにちはウロボロスと申します。
月収13万の新卒社会人が行動を起こしたら何か変わるのかを検証しています。
以下の事を今実践しています。
・2日に1冊本を読む(それをnoteに書く)
・読んだ本の内容実践
・はてなブログ
・この本を読もうと思った理由
私の友達にやたらと金持ち父さん貧乏父さんを押してくる友達がいたので、この本を手に取ってみました。そしたらめちゃくちゃ面白かったです。
この本の内容、
何を学んだのか、
私が何を実践して行くかを見ていましょう。
1.人は人生につつきまわされている
金持ち父さん貧乏父さんでは人は人生につつきまわされていると言う言葉が書いてあります。
人生につつきまわされるとはなんでしょうか?
例えば好きなあの子に告白したい!と思います。
金持ち父さん貧乏父さんの中では人生につつきまわされている状態と言えます。
自分の中の人生(魂)がこれを挑戦しろと訴えかけているのです。
私はこれを読んで自分の中の人生が訴えかけているのが多くあることに気づきました。
・私が人生につつきまわされている物
・YouTubeを始めたい
・無料ブログではなくWordPressで自分のブログを作りたい
・面白くなれるようにギャグセンスを勉強したい
3つくらいしか挙げていませんがもっと見つかりました。
このようにどの人も人生につつきまわされています。
大半の人は人生のつつきまわしに、
降参したり、
あきらめたり、
戦う人もいます。
でも、人生から教訓を学んで先に進んで行く人はとても少ない。
↑
そういう人は人生につつかれると喜ぶ。
人生から何かを学ぶ必要がある事を知っているから、
それに自分から何かを学びたいと思っているから。
私も人生につつかれたら、そこから何かを学びとれる人になっていきたいです。
2.ラットレース
ラットレースと言う言葉を聞いたことがある方も多いのではないでしょうか?
ラットレースはとハムスターが乗る回し車がイメージしやすいのではないでしょうか?
走っても走っても変わらない位置にいるハムスターと同じで、稼いでも稼いでもお金が増えないサイクルの事を言います。
どのようにしてラットレースに陥るのか?
これには人間の恐怖が密接にかかわってきます。
(恐怖)お金を持たずにいるのが怖いから必死で働く
・恐怖
お金の事になると大抵の人は安全そうな事だけやって安心していたいと思う。
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でもその人達には情熱はなく恐怖によって動かされている。
⇧
安い給料でもやろうという人がいうるほそのため。
恐怖の罠
『いつか恐怖がなくなることを願いながら仕事をしてお金を稼ぐ、それでも恐怖がなくならないから仕事をしてお金を稼ぐ・・・』って罠にね。
・私もこの本を読んだときに未来への恐怖を消すために手取り13万をえらんだのかなと思います。ちゃんと恐怖の罠にはまってましたΣ(゚Д゚)
一度お金をバイトだったり、会社勤めで稼いだ経験がある方はもう、お金の為に働くという事がどんなものかをしっていますよね?
大抵の人はそれが50年間続くって考えた恐ろしくないですか?
私は恐ろしいですね。自分の半生をもっと楽しく生きていきたいです。
3.まとめ
・人は人生につつかれていて、そこから学ぶ人と学ばないひとで大きな差が出来る。
・恐怖に支配されるのではなく、自分の感情をしっかりと観察し、【長い目で見て、この仕事をすることがこの恐怖をなくすための最善の方法なのか?】と自分に問いかけてみる。
4.最後に
人は誰もが自分の恐怖と戦っています。私も怖いです。
あの偉大なスティーブジョブスが言ったように、私たちは自分の未来を信じて努力するしかないのです。
またお会いしましょう。
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