緊張と興奮は捉え方次第?
オリンピック選手の活躍を見ていると
見ているこっちまで熱くなってしまう。
その度に、この大舞台でこの結果を出す
選手たちのメンタリティには驚かされる。
国の名前を背負って、ここまでやってきたことや、
関わった人のことを考えると緊張しないわけなんてないし、
かかってくるプレッシャーは計り知れない。
僕も、どちらかというと
緊張は人並み以上にする方であることを
自負している。
だから、なるべく前には出たくなかったし、
人前に出て話すことは極力したくなかった。
しかし、人生の中でやらなければいけない時はある。
思い返してみると、
全社員の前で、役職就任の挨拶や
社長や、経営陣の前でプレゼンをしたり、
オンラインではあるが、会社のライブ配信の
司会もどきまでやっていて、
そんな奴が緊張するとか言うなと
言われそうだがなんやかんややってきた。
それらを経て、気付いたことは
飛び込んでやってしまうと
緊張する暇なんてないし、
緊張が高まっていって、
「もうやるしかない!!!」って言うと
おーーーーー!!!って
どんどん楽しくなってくる。
逆に、緊張感がないときの気楽さよりも
ある程度緊張感がある方が僕は好きだったりする。
それが終わった時に、
結果楽しいのは圧倒的に緊張した出来事だったりする。
そこで僕は、緊張と興奮は
別人の顔をした兄弟みたいなもんだなと
最近思うようにしている。
この法則に則ると、
僕は緊張感があるものに挑んでいく方が
よりエキサイティングな人生が送れることに
気付くことができた。
あの感覚を、
緊張と捉えるのか?
興奮と捉えるのか?
興奮のための緊張と捉えるのか?
自分にとってどれなのかと言うのを
考えてもらうきっかけにして頂ければと
思います。
最近、めちゃくちゃ暑すぎて
疲労感が抜けません。
皆さん暑さに気を付けながら、
読んで頂ければと思います。
ほなまた!