#2 採用担当自己紹介
自己紹介
名前:石下 智大( いしした ともひろ )
出身:埼玉県新座市
ウラタ入社のきっかけ
大学院(スポーツ科学研究科)を卒業し、サッカーでの仕事を考えていた中、浦田社長と出会い、地元クラブでもあるブリオベッカ浦安(現日本フットボールリーグ:JFL)の運営をしながら、ウラタの事業を通して、一般企業の仕組みや社会の構造を知ること、スポーツの学びを、ウラタでも貢献できる道をお話しいただいたため、地域の貢献のため、両立という道を選びました。
現在の仕事領域
経営企画室として入社してから、すぐは管理本部経理課として、会社のお金の仕組みや工種などを学ぶことができました。建設業を学んだことがなかったものの、様々な企業との業務に対してのやり取り(カネ・モノ・情報)や流れを知ることができました。
経営企画室に戻ってからは、新卒採用・研修などに絡まさせてもらっております。スポーツを通して、チームや組織の構造や個々に着目した成長・教育の目線を、室長とも話しながら、取り入れられそうな要素を見出しています。
新卒採用も私が入社した2015年と比べても、ツールもシステムも異なっていることもあり、採用チームの経験だけではなく、採用市場を常に意識しつつ、新卒学生の育ってきた環境なども意識して、毎年の計画に考えを含ませています。
趣味・特技
モットー
『学ぶことをやめたら、教えることをやめなければいけない』
『なせば成る なさねば成らぬ 何事も 成らぬは人の なさぬなりけり』
『心はホットに、頭クールに』
就活生へメッセージ
建設業界は、ほとんどの方が学ぶ機会がなかったかと思います。
私はスポーツを通して、培ってきた(状況をみて、判断して、勇気をもって、行動する)考える力を日々意識して過ごしています。
業界は、スポーツでいうと競技種目のようなものかなと感じております。
心・体をもとに、技を磨いていくもの。技は業界のノウハウなど家と思っております。その技は最初からうまくいくものではなく、地道に学びながら小さい階段を上っていくようなものなのかと思っています。建設業界は、大きなお金も動くため、すぐ物事が決まり、結果がすぐ出てくるようなものではなく、過程を要するものとも捉えています。
そのこともあり、個が集まる組織の中で、対内・対外に対して間に入り、自分らしいポジションどりをし、調整・コーディネートしていく経験をしてきた方には親和性があるかと思います。どのようなチーム・組織も、個人がするべきことを質高く、機嫌良く行ったうえで、仲間・全体と共有を高めていくなかで信頼関係が造られていくかと思います。
株式会社ウラタでは、その考えの下、結果や成果には直接目を向けられにくい心の部分を大切しております。特に建設業は計画からモノが建ち、人の流れが出るまで時間はかかります。その中、着実に誠実に自分たちができることを質高くすることで、信頼を勝ち取れると思います。
就活を通して、自分らしさ・どういう人生で在りたいかなど考えてみてはいかがでしょうか。
\インターン開催中!お申し込みはこちら/
\採用情報更新中!/