良い書き手であり、読み手でありたい。
「作家の時間」というワークショップ形式の授業に取り組んでいる。
子どもたちの「書きたい!」という思いに圧倒されながら実践をしたという感じ。
まだまだ、僕自身が良い書き手であり、読み手になることができていないということが1番の反省。
読むことに関しては、なるべく習慣づけるように意識はしているが、子どもの作品をおもしろがる視点というのはまだまだ足りないのかも知れない。
そもそも、「おもしろがる。」という思いで子どもたちの作品を読むというマインド自体がおかしいのかも。
とりあえずは、ジャンルに囚われず、どんどん息を吸うように読む。
このことをあたりまえにしたい。
そして、「書くこと。」
毎日の振り返りを書くことは自分の中で当たり前になってきた。
だけど、誰かに向けて、つまり読み手を意識して書くということは自分の中で欠けていた。
このnoteは届かないかもしれないが、頭の中で自分の思い浮かべる「あの人」を想定して書こうと思っている。
不特定多数の「誰か」よりも、頭に思い浮かべる「あの人」に届けようとした方が、個人的には文章が書きやすい。
これからも頭に思い浮かべる「あの人」に思いを届けるつもりで、更新していきたい。
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