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日々エッセイ

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魑魅魍魎な私のnoteのうち「まとめておく価値が1円くらいありそうなモノ」をエッセイ集としてここに集めておきます。 『uraraさんのnoteはまとまってなくて読みづらい』とい…
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2020年6月の記事一覧

2度目の初夏

これは告白文で,眼を背けたくとも背けられない感情が推し進めたnote.

それはふいに訪れた.

いや,『来ることを予感していた』のが正しいのか.

今日僕は会社を体調不良で休み,公園からnoteを書いている.

いろんな人たちで賑わう平日の公園.

行き場を失くした童たちが母親の温かいまなざしを受けながら遊んでいる.

***

最近こみ上げてきた感情.

黒くどろどろとしたそれは,いくら気候が

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