#50 留学に出発した日に毎年思うこと
Hola! Cómo está??
Uqui です。
ついに50投稿目!!
ゆるーく書きたいな〜って思った時に書きたいことを書いてましたが、
ここまで続いてびっくりです。ネタにはまだまだ困らん!笑
そんな今日は留学した日に毎年思うことについて書いてみようと思います。
ヘッダーはついて初めて街に出た時の写真です。
留学に出発した日付は特別で、
毎年、留学にその日になると留学に出発した時のことを思い出します。
当日はほんまに今日出発なん??ほんまに今から一年未知の世界にいくん??ってくらいサッパリと出発しました。
早朝に出発やったのに家まで高校の親友が来てくれて、手紙とキャリーにつける名前付きのお洒落なタグをくれました。そのタグをお守りみたいにキャリーにつけて、そこで行ってくるな〜!ってお別れしました。
空港には中学の時の友達が来てくれて、出発ゲートまで見送ってくれました。
寂しいと思うと寂しさが込み上げてくるので、
どの人とも笑顔で別れました。友達とも、家族とも。
もうちょっと寂しいとかないん??ってぐらい、サッパリと。笑
とりあえず前だけ見て、これから起きることにワクワクすることにしていました。
不安に思うことも、不安なことを考えることもしませんでした。
正直、不安しかなかったので。笑
できるだけワクワク、楽しみや〜!って思うことで、自分のメンタルを保ってました。
実際、そのメンタルにすると不安も寂しさもあまり感じる、楽しみな気持ちで出発することができました。
大阪を上空から見ながら、わーーーここから私の挑戦が始まる!!!って。
でも、今考えるとよく行ったな〜と自分でも思います。笑
何も知らないまち、現地についても頼れる人が待っているわけでもない、
現地の公用語も話すことができない、どこが安全でどこが危険かもわからない。
こんな状況で留学した自分にびっくりです。
ずーと、緑の大陸が続いていたのがブエノスアイレスが近づいてくると町になっていって、わーーここに住むんだなぁと思ったのを覚えています。
まずはホテルまで辿り着かないといけない。
携帯を使えるようにしないといけない。
使えるATMを探さないといけない。
家を見つけないといけない。
やらないといけないことが沢山あって、
どれも問題なく遂行できる保証はどこにもなかったですが
とりあえず長い旅を終えて、無事にこの国に辿り着いたんだという安心感がありました。
ブエノスアイレスについた時に上空で撮ってた動画があるのですが、
今それを見ると、懐かしい気持ちになるのが不思議です。
何も知らなかった街が今では懐かしい、恋しい街になっています。
帰国する時は日本が恋しくて、早く帰りたいって思ってて、
アルゼンチンにはいつかまたくるだろうって感じでしたが、数ヶ月で帰りたくなりました。笑
まさかそのままコロナ禍になるとは思いもしなかったですし、、、
私にとってこんなに特別で大切な経験は今ところほかにないです。
そうゆうことを改めて感じるのが、留学に出発した日です。
Nos vemos! Chau~
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