トレーナー活動の原体験
大分県内にあるパーソナルトレーニングスタジオ
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代表トレーナー菅原です
トレーナーになるきっかけになった出来事(原体験)について書いてみます
なんでトレーナーを目指すことになったのか、どうしてトレーナーの仕事にやりがいを感じられるのかについて振り返ってみました
私にとっての原体験は大きく分けて2つあると思っています
①中学生時代に怪我をしたこと
②小学生時代に父親に自主練習を手伝ってもらっていたこと
小学生の時はソフトボール、中学・高校では野球をやっていました
中学2年生の終わり頃に、投げ方・筋力不足・投げ過ぎなど色々な要因があったと思いますが、肘を怪我してしまいます
その当時、整形外科の先生に相談に行くと「このままだと一生ボールを投げられないよ」というような言葉をかけられたと記憶しています
その後も騙し騙し野球を続けていましたが、思うようにプレーできない歯がゆさや、私と同じような経験を野球やスポーツをしている子供たちにしてほしくないとの思いからトレーナーを目指すことになります
この時期に、トレーナーさんにお世話になったわけではありませんが、怪我の予防もできてトレーニングの指導などもできるトレーナーになりたいと漠然と思うようになりました
そして、もう一つの原体験が小学生時代の父親との練習です
ソフトボールは3年生の頃に近所に住んでいた先輩に誘われたことをきっかけに始めました
小学校4年生の頃からちょこちょこ試合に出させてもらうようになり、5年生ではレギュラー、6年生ではチームのキャプテンを任されるようになりました
キャプテンになったことや、チームにピッチャーがいなかったことでピッチャーの練習をするようになり、父親と毎日自主練習を行いました
この頃は特になんとも思っていなかったのですが、仕事終わりに毎日練習に付き合ってくれていたことは当たり前ではなく、有難いことだったなと思います
この体験が、お客さまの為に運動プログラムを考えたり、目標に向かって頑張るお客さまをサポートする今の仕事につながっているのかなと思います
怪我によって思うようにスポーツができない子供たちを減らすことや、目標達成に向かって頑張るお客さまをサポートすることはまだまだたくさんできると思うし、将来的にそういった活動をどんどん増やしていきたいと思います
そして、まずは身近な人たちに私ができることを1つずつ取り組んでいこうと思います
その一つとして、引き続き健康情報など皆さまにとって有益になるような情報を発信していきたいと思います
最後までご覧いただきありがとうございました