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普遍的人権と信教の自由を守るための活動

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安倍晋三元首相の暗殺事件以降、容疑者が語ったとされる犯行動機に関連して世界平和統一家庭連合(旧統一教会)と友好団体に対する一方的な批判報道や、不当な排除・差別行為が続いています。…
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記事一覧

【メディア】脅かされる信教の自由 一線を越えたマスコミ

2022年7月の安倍晋三元首相暗殺事件の直後、山上徹也被告が犯行動機について「教団(世界平和…

【メディア】脅かされる信教の自由 ―安倍元首相暗殺2年の日本―(24)

テロリストへの同調煽る 2023年4月15日午前、衆議院和歌山1区補選の応援のため、雑賀崎漁協に…

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【メディア】脅かされる信教の自由 ―安倍元首相暗殺2年の日本―(23)

「一方に過熱」報道を危惧 “教団擁護”と炎上の太田光氏 「テレビは自民党議員と旧統一教会…

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【メディア】脅かされる信教の自由―安倍元首相暗殺2年の日本―(22)

信者への差別・人権侵害 声を上げ出した信者たち 世界平和統一家庭連合(家庭連合、旧統一教…

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【メディア】脅かされる信教の自由―安倍元首相暗殺2年の日本―(21)

信者への差別・人権侵害 契約白紙化に感じる差別 安倍晋三元首相暗殺事件を巡る報道は、山上…

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【メディア】脅かされる信教の自由―安倍元首相暗殺2年の日本―(20)

信者への差別・人権侵害  偏向報道に傷つき自殺 「信者の人権を守る2世の会」代表の小嶌希晶…

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【メディア】脅かされる信教の自由―安倍元首相暗殺2年の日本―(19)

信者への差別・人権侵害  家族に亀裂 相続放棄強要も 世界平和統一家庭連合(家庭連合=旧統一教会)への批判報道によって、信者と非信者の家族や親戚との亀裂が深まる事態が起きている。バッシング報道の影響を受けた信者の親が、棄教の意思を書面で示すよう強要した事例もある。 熊本県在住の木村英明さん(41)は2年前、父親から「(教会を)五年以内に退会します」と書かれた用紙にサインするように求められ、不本意ながら自身の名前を書いた。東京からUターンで地元に帰り親との同居も考えながら、

【メディア】脅かされる信教の自由―安倍元首相暗殺2年の日本―(18)

信者への差別・人権侵害  車に落書き 家の窓ガラス破損も 1992年、国際合同結婚式や「霊感…

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【メディア】脅かされる信教の自由―安倍元首相暗殺2年の日本―(17)

信者への差別・人権侵害  「殺すぞ」など脅迫電話 世界平和統一家庭連合(家庭連合、旧統一…

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新潟で「信教の自由と人権を守るシンポジウム」

日本社会の「非宗教化」と「近代民主主義崩壊」に危機感 新潟市内の会場で7月20日、平和のた…

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【メディア】宗教の自由はアジアの未来を決定する要因である

〜 韓国英字紙『コリアン・タイムズ』の記事から 〜 東京都内の会場で7月22日、IRF(Internat…

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【メディア】脅かされる信教の自由―安倍元首相暗殺2年の日本―(15)

宗教法人迫害は歴史に残る  参議院議員 浜田聡氏 今年3月20日、千葉市で開かれた世界平和…

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【メディア】脅かされる信教の自由―安倍元首相暗殺2年の日本―(14)

信者公表、7選後も自民に 徳島市議会議員 美馬秀夫氏 徳島市議の美馬秀夫氏は、世界平和統…

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【メディア】脅かされる信教の自由―安倍元首相暗殺2年の日本―(13)市の中立性逸脱を懸念

天宙平和連合(UPF)の付属組織「富山県平和大使協議会」は、若者がサイクリングで世界平和を祈念する「ピースロード」、識者から歴史、文化、教育などを学ぶ「富山オープンカレッジ」など複数の行事を富山市、同市教育委員会の後援を得て行ってきた。 ところが、2022年7月8日に安倍晋三元首相暗殺事件が発生。富山県・市でもマスコミが、世界平和統一家庭連合(家庭連合、旧統一教会)・関連団体と行政当局者や議員との関係を蜂の巣をつついたように追及した。関連団体、UPFも標的になった。 「市