生産者さん紹介「魚問屋 まる吉」
兵庫県伊丹市「魚問屋 まる吉」
宮部 浩二さん
UONTEDの出品者、魚問屋 まる吉(うおどんや まるよし)の宮部さん。
卒業後、建築業に勤める。食品メーカーを経て、兵庫県の尼崎にて卸売りを経験し独立、現在に至る。
根っからの魚好きで、自身で飲食店を経営しながらも美味しいお店の話を聞くとすぐに駆けつけるほど。
現地での買い付けは勿論、SNSや既存のコミュニティなどを活用し全国からその時期に一番うまい魚を仕入れます。
毎日メニューの違う魚特化の居酒屋「魚問屋 まる吉」を経営。
【仕入れへのこだわり】明石漁協の特徴
明石近隣の海域は複雑な潮流と地形により形成されており、多くの産卵場、育成場があるため実に多種多様な魚種で賑わいます。
明石の漁協では「漁師もん」と呼ばれる個人名が貼りだされた形で魚が売られており、宮部さん達仲買人は、漁師さんの名前を見て魚を買います。仲卸は丁寧で扱いの上手い漁師さんを選んで買うことが可能なんだとか。
明石の漁師さん達は鮮度管理を徹底しており、締め方、水温管理、漁法などあらゆる面で優れているんだそう。「仕事の質が高い。価格は張るが処理が適切であり、鮮度は勿論味も抜群。」と宮部さんは言います。
その他にも宮部さんは泉佐野漁港など、その時々で一番良い仕入れ先に足を運び販売する魚を選り抜きます。
徹底された鮮度管理
一番良い状態でお客様へ
仕入れた魚たちは漁師さんの仕立てを最大限に生かすため、徹底した温度管理を施します。
鮮魚であれば5%の塩水に氷を入れ、沈まないように浮かせながら4℃前後を維持し、注文が入り次第発送。一番良い状態でお客様にお届けできるよう温度には細心の注意を払っているんだそうです。そんなこともあり、「今まで食べれなかった魚も、まる吉さんで食べて好きになった」というお客様の声も多くいただいているんだそう。
季節ごとの魚
春:サワラ・マダイ・カンパチ
夏:地アジ・カレイ・スズキ・ゴマサバ・小ダコ・ツバス・ハモ・ウニ
秋:大ハモ・サンマ・カツオ・サバ
冬:寒ブリ・キンメダイ・ノドグロ・トラフグ・キンキ など
まる吉さんでは季節ごとに最も良い魚の仕入れを行うため、販売される種類が時期によって異なります。上記の魚だけでなく、その日のメニューはその日の市場で決めるため扱いのある種数で言うとものすごい量になることも!
UONTEDにも美味しい魚・面白い魚が販売されるかもしれませんね ♪
宮部さんオススメ「淡路の地アジ」
淡路のブランド "黄金アジ"
宮部さんオススメのお魚は、初夏から夏にかけてが旬の「淡路の地アジ」
黄金アジとも呼ばれるブランド品です!
小ぶりでもしっかりと脂がのっており、刺身はもちろん、なめろうやフライにしても絶品。見かけた際は是非購入してみてくださいね ♪
魚問屋まる吉について
「旬」と「天然」 究極の魚を気軽に楽しむ
宮部さんの経営する居酒屋「魚問屋 まる吉」はその名の通り、魚料理にとことん特化した専門店です。高級店でしか味わえないような「旬」と「天然」にこだわった最高の魚を気軽に楽しむことができるんです。
宮部さんに今がおすすめの商品を独自に伺ってみました ♪
おすすめのメニュー
大トロサバ棒寿司
獲れたての明石の天然サバを使用。棒寿司の概念が変わる1品なんだそう!鮮度管理も徹底されていて、1つ1つ検品し提供しています!
自家製オイルサーディン
大阪湾で獲れるブランドの極太イワシを使用。脂の乗りが違います!7~8月は特に脂がのっているのでオススメです!
ハモのお造り
ハモと言ったら骨切りが必要でお刺身で見かけることはまずありません。
しかし、宮部さんは1本1本全ての骨を手作業で抜いてお刺身で提供するんだそう!!
魚問屋まる吉でしか食べることの出来ない1日1品限定のメニューです。
いかがだったでしょうか。
ここまでしっかりと鮮度管理された兵庫のお魚はUONTEDでしか食べることができないでしょう。
宮部さんが徹底的にこだわり抜いた鮮度抜群の海の幸を、是非皆さんご賞味あれ ♪
出品者:魚問屋まる吉 宮部浩二
居酒屋:魚問屋まる吉
住所:〒664-0851 兵庫県伊丹市中央2-1-1
TEL:050-5597-1632
HP : https://www.facebook.com/people/Kouji-Miyabe/100006272380701
運営会社:株式会社咲弥
サービス:UONTED(ウォンテッド)
MAIL:info@sakuya-corporation.com
TEL:0557-52-4200
お問い合わせ:https://sakuya-corporation.com/contact