見出し画像

地図読みをして分かった事

こんにちは。
酔ったついでに書いておきます。
後から消すかも。
言い方が悪かったりするかもしれないけど悪意は無いし、どっちが上、どっちが下もない。思った事書いときます。

今までトレランをやってきて(何となくやってた)
コースってもんがあって、ソレが普通だった。
山と高原地図見たり、誰かの後追っかけて走ってって感じ。大会なら矢印あったり、誰か立ってくれていたり。ありがたい。山の中に人がいてくれるなんて。

地図読みは(僕がやってるのはアドベンチャーレースに近いのかな?)誰もいない。イベント、大会でポイントが設定されてるらソコにポイントがあったり、間違えてたら無いし。ソコをしつこく探してもいいし、諦めて他行ってもいいし、僕はどうしても諦めきれなくて探すタイプです。

何の話しがしたいのか戻ると、
トレランで言えばコース、地図読みで言えばチェックポイントは、主催者、コース設定者からの手紙、ラブレターなんだなと最近思うようになりました。

主催者が気づいた、こんな景色を見せたい、こんな場所にこんなもんありますよってのを表現出来るのが、コース、地図。コレは一つの芸術作品です。ぼくも自主100マイルを何本かやった事あるけど、そのコースは無理して距離やら累積を稼ぐのは''美しくない''って理由でコースを削ったりしてます。しっくりこない。って作ってる時に思うんです。ここを折り返せば累積稼げるとかは美しくない。流れるように動けないとダメなんです。僕はね。

そんなん考えてたら大会出れねーよ。ってなるかもしれないけど、そのコース、地図で主催者のその大会への愛、センスを感じられるのはあるかな?と思っています。次に出る大会のコース、チェックポイントを少し見てみてください。終わった後、あー楽しかったー。でもちろんいんだけど、コース、地図を見直して、あーここはコレがあったからわざとコッチから回してるのか。とか気づくと面白いですよ。

んがふっふ。

この記事が参加している募集

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?