コンビニオーナーになると、10kg以上ダイエットできましたが、リバウンド済み・・・
皆さん、こんにちは!
UNZANです。
本日は、人生で一番ダイエットが成功した事例です。
残念ながらリバンド済みです(笑)
でも、あの状況を続けていればリバウンドはしなかったと思います。
一見すると健康的ではないかもしれませんが、アスリートに近い感覚でした。
<いきなり、結果発表!>
開業前は78キロぐらいでした!
今みたいに80 kg 台ではなかったですが、完全な肥満体でした。
そしてコンビニ開業して半年後には、68キロまで減量できていました。
びっくりです!
しかし、月に2kg ぐらいのペースだったので、 ある意味理想的だと思っています。
<コンビニオーナーは、アスリート>
コンビニの仕事は最低賃金で働いていて、楽なイメージがあると思います。
1990年代のコンビニとはそんなものでした。
今みたいに、ファーストフードと呼ばれるレジ横の商品もなかったですし、おにぎりとちょっとしたお弁当、ペットボトル飲料とお菓子、タバコとこれぐらいあればコンビニとして成立していました。
しかし今は、取扱点数も増えてコンビニ業務というのがかなり忙しいものです。
開業した頃は、本部が求める店舗レベルに少しでも近づけようと夫婦共々必死でした。
シフト入りしている時間は、走ってこそはいませんが、常に体を動かしている感じです。
持久走をしているようなイメージした。
<食事に気を付ける>
そんな状態で業務を続けていると、食事をお腹いっぱい食べてしまうと動けなくなります。
そうすると能率が落ちるので、業務ができなくなります。
それに気付いたのは、シフト入りする前に子供たちと焼肉バイキングに行った時です。
貧乏性のUNZANは、食べ放題と聞くとお腹がいっぱいになるまで食べないと気が済まないタイプです。
いつも通りお腹いっぱい食べて、2時間ぐらい休憩してるからシフト入りしました。
そうすると全く体が動きませんでした。
ちょっと動いただけで息切れが発生しました。
本当に最初は病気だと思いました。
しかし、シフト入りして4時間ぐらい経ってから急に体が動くようになり、いつも通りの動きになりました。
その時に初めて気付きました。
食べ過ぎると動けなくなるということに。
<食事が変わる>
コンビニオーナーですので、コンビニで食事をとることは非常に多いです。
しかし、コンビニオーナーになってからは、少食になったと思います。
特に仕事前、仕事中は本当に軽くしか食べません。
イメージで言うと、プロテインバーひとつで十分です。
お腹が減ったというイメージはありますが、 体が動かなくなることが心配で「ハンバーグ弁当」みたいな物は、好まなくなりました。
子供たちにせがまれて焼肉バイキングなのには行きますが、和食のレストランに行きたいと思う今日この頃です。
<アスリートが太らない理由>
アスリートが食事に気をつける理由は、やはり体が動かなくなるということを素人以上に敏感に感じれるからだと思います。
オフシーズンの時などが比較的自由な食事をするようですが、シーズン中は本当に気をつけているようです。
当然競技にもよると思います。
<リバウンド>
結局複数店経営をするようになり、シフト入りをしなくなった途端に、リバウンドしました。
明らかに食事量が増えました。
食べる好みも変わりました。
適切な負荷の運動は、 脂肪燃焼の効果もありますが、自然と食事制限をすることが一番痩せるわけかもしれません。
マラソンなどで目標時間を決めてそれに向かって努力することや、他のスポーツで大会に出るなどの目標は、本気で取り組めばダイエットの効果があると思います。
<まとめ>
コンビニオーナーの中には、働きすぎで「やつれていく」人もいます。
でも私のように健康的に痩せれる人もいます。
ダイエットは結局は生活習慣なので、生活のスタイルが大きく変わればリバウンドしてしまうのは仕方がないと諦めるしかありません。
その時の生活スタイルにあった方法を探すしかないのです。
リバウンドすることが悪いことではないと、自分に言い聞かせています!
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