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詩ことばの森 森 雪拾(もり ゆきひろ)

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複雑で変化の激しい時代ゆえに 優しさと癒やしの詩の世界を伝えていければと思います
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#自分

詩ことばの森(250)「幻の山」

幻の山 長い道のりのあいだ 山肌には岩が目立ちはじめ  木々は遠くなった 白く光る山は あ…

UNWIND&KOMOREBI
3週間前
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詩ことばの森(215)「文机の前で」

文机の前で 毎日 原稿用紙に向かう ということをしてみた 言葉が 自然に浮かんでくる など…

UNWIND&KOMOREBI
2か月前
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詩ことばの森(188)「(雨がふりはじめると)」

(雨がふりはじめると) 雨がふりはじめると 土の匂いがした ぼくは森の道を歩いていた 道は…

UNWIND&KOMOREBI
4か月前
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詩ことばの森(185)「ゴール」

ゴール あと少し あともう少しで ゴールに着くのだ 焦りがある時は禁物 必ずといってよいほ…

UNWIND&KOMOREBI
4か月前
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詩ことばの森(155)(畑中の道は)

(畑中の道は) 畑中の道は静かだった 雲のない青空から 時折   風に乗って 列車の音が聞こ…

UNWIND&KOMOREBI
6か月前
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詩ことばの森(116)「あこがれの山」

あこがれの山 遠い山に   昔 住んでいたことがあった そんな記憶が なぜかよぎることがある…

UNWIND&KOMOREBI
9か月前
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詩ことばの森(115)「良い香り」

良い香り 一日が終わって 今日自分は 何に心を込めただろうか とかえりみる だれに会って なにを語っただろうか この世界に 自分は何を残せただろう もし今日一日の 命だとしたら 少しは良い香りを 残せただろうか (森雪拾)

詩ことばの森(97)「石の心」

石の心 石を見ていたら 誰かの声が聞こえた 振り返ると そこには誰もいない 僕の目の前には …

UNWIND&KOMOREBI
10か月前
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詩ことばの森(86)「ひとりの駅」

ひとりの駅 駅には自分以外に だれもいなかった 列車が到着するまで まだ小一時間はあった …

UNWIND&KOMOREBI
10か月前
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詩ことばの森㊷「わたしの家は」

海辺の町を歩いていて、もしかしたら、昔ここに住んでいたのかもしれないと、思うことがありま…

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詩ことばの森⑳「心のゆらぎ」

わたしは、仕事でも生活でも、考えることが多いようです。それでいて、なかなか考えがまとまら…

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