見出し画像

オーストラリア|ワーホリ準備①

みなさん、こんにちは。お疲れ様です。
いつも読んでくださり、ありがとうございます!

たくさん記事がある中、覗いてくださりありがとうございます!


オーストラリアにワーキングホリデーに行くことを決断したunuです👏

現地のことも、「しなければ」にならない程度にも書きたいし、
準備の段階から、気持ちについて、準備の流れについても
noteに残していきたいと思っています。

●なぜnoteに書きたいの?


実際にワーホリに行った時にも見返したり、日本に帰国した時に
振り返りたいと思っているからです。

そして、今の私もそうなのですが、実際にワーホリに行っている、行った人の経験談、体験談は、本当に行きたい気持ちを強くしてくれます
参考になる部分が多くて、情報収集できるので、とてもありがたく読ませてもらっています。


だからこそ、自分の経験も発信したい、
決断するまでの迷い、不安、心配、恐怖もたくさんあります。
気持ちの面でも、自分だけじゃないんだと少しでも落ち着けるパワー?エネルギー?安心材料の1つになればいいなと思っています。


●エージェント、どうしよう?

 ワーキングホリデー、留学に行くならエージェントを使わなければできないと思っていました。使うのが当たり前という先入観をもっていました。
まず、口コミや人気が高いエージェントの個別相談会について、調べてみました。本当に、たくさんあってどれがいいのかもわかりませんでした💦
 結局、私は2つのエージェントの方と個別相談に参加してみました。


 ★1つ目

1つ目の所では、私のやってみたいことを聞くところから、始まりました。
相談会なので、どの国に行きたいか?、働きたい職種はある?、なぜ行きたいの?など、聞き取りなのかもしれないけど、質問してくれるおかげで、
私には、目的が明確になったり、理想を言語化できる、具体的なイメージができる時間にもなりました。
やっぱり、私、ワーホリに行きたいと思っていると確信に変わりました
 見積書も出してもらうと、金銭面での不安が出てきました。もちろんビザの申請にも、現地で生活できる貯蓄があると証明しなければいけないので、貯金はしているものの、「初期費用にこんなにも必要なんて・・・」というのが、私の正直な感想でした。

(人それぞれ、金銭感覚、大事にしたい価値観は違うと思います。
 思っていても、自分と正反対の考え、感覚を持った方、私には想像もできない考えなどを持っている方もいると思います。
 「私は私」なので、ここでは思ったままに、感情については赤裸々に書きたいです。)

1つ目だけ聞いて決めるのは、比較基準もないし、本当に無知の私は、
他のも聞いてみて、どこのエージェントを利用するか?、そもそも使わなくてもできるのか?というのを決めたい気持ちになっていました。

 ★2つ目

2つ目のエージェントの特徴を聞いてみました。フィリピンに行ってから行く、語学学校に行くなどどんどん選択肢が増えていきました。
「学校にも特徴が違うので、Aは・・・・、B校は・・・・」と資料ももらいながら、聞いたけど情報の渦に飲み込まれてました。
「え~。情報が多すぎて、わからない。教えてくれることはありがたいけど、これ以上言われたら、こんがらがる・・・」と思い、ひとまず一旦、考える時間が欲しいことを伝えました。

話を受けた内容と思ったこと両方を、家族にも話してみました。
家族からも質問されても私が答えられないことがありました。
気になった部分は、LINEですぐに質問できることが、本当に助かりました


 ★申し込み期限が迫ってきて・・・

1つ目の方が、後1週間でキャンペーンが終わるから、申し込むなら今がお得に活用できる期間だったんです。
この時の私は「どうしよう。どうしよう」と焦るばかりです。金銭面が関わってくると、できるだけコストは抑えていきたいし、けど後悔したくない、納得したうえで申し込みたいと思っていました。
母と一緒に相談にもう1回してもらいました。そこで、不安要素を質問して教えてもらったり、利用できるサポートについても資料とともに再度説明してもらいました。
担当してもらった方が、ほんとうに親身に、丁寧に教えてもらったことが、本当にありがたかったです♡

それでも決断できなかった私でした。本当にいろいろ教えてもらっているのに、申し訳ない気持ちもありました。最終日ぎりぎりまで、待ってもらうことにしました。
相談してもらった時の次の日が最終日だったので、明日の日付が変わるまでに、利用したいとなったら、LINEで申し込みたい旨を伝えてもらったら、対応できますと伝えてもらいました。


 ★最終決断

最終的には、エージェントを使わないことにしました。

その時の私は、頭の中は
エージェント申し込む?申し込んだ方が安心かな?いや、自分で手続きなどをやって行っている人もいるし、やっぱり、やめておこうかな?
と申し込む、やめることで、ぐるぐるでした。

私の場合、エージェント使ってワーホリに行った友達と、使わずに自分でしている友達両方いたので、相談してみました。
インターネットにも不安なビザの申し込みを書いてくれている記事もあるし、初期費用は現地での生活費に当てたい、準備から自分でやってみたい気持ちの方が大きくなりました。

最終的に、両方のエージェントに丁重にお断りして、自分でやる選択をしてみました。
本当に当時、私にいろいろ教えてくださった担当の方には、感謝しかないです。

迷ったら、複数のエージェントさんや、相談できる人に話してみることの重要性も感じました


●ワーホリ経験者の勉強会に参加


ワーホリを実際にした方の勉強会に参加してみて

①仕事探し
②家探し
③英語力
のテーマに沿って教えてもらいました。

具体的に想像できたし、
決断する場面が多いので、自分が譲れない軸を明確にしておこうと
思いました。

勉強会に参加した後、個別でもお話ししてもらいました。

実際にオーストラリアのワーキングホリデーに行った方からお話しを聞くことは、初めてでした。
zoomでお話しした方は、本当に
「やればできる」というのを、身につけられて、自信を持っていて、キラキラしているように見えました✨


長期間、海外に行ったことない私には、
仕事は見つかるのかな?!
住む場所は、見つけられるのかな?!
物価が高いと聞くけど、生活できるかな?!
と、起こってもない不安ばかり考えてしまってました。
私の思考の癖なんだと思います。
良い言葉でいうと、慎重派 ⇔ 言い換えると、心配性なのかもしれません。

(過去の私なら、ネガティブな言葉ならどんどん出てくるけど、
ポジティブ、前向きの言葉には思い浮かばなかったのに・・・
思考の変化を感じられるのが嬉しいです)



 ★理想と現実の差

目的、メンタル面のことについて話していた時に、
「ワーキングホリデーの現実と理想の両方のことを知っていることは、いいことだと思う。」
と伝えてもらいました。

社会人になってから、「現実と理想の差」を突き付けられた感覚がずっとありました。社会人1年目は、すべてが初めてで、がむしゃらに走っていました。
なにかできない時は、すべて自分の努力、
理解力などがだめだからと矛先は自分
でした。
このことが、自分を苦しめるスイッチになるとは、思っていませんでした。

今だから言えることは、当時の自分の中で、自分ができることを最大限していた💮
慣れや経験値、忙しい状況では、先輩でも自分ができないと思っていることはできていなくて、優先順位を立てられる力、助けを求められる力を持っていることに気付いたのです。

職場にいると、緊張感やミスできないプレッシャー、責任感などに押しつぶされ、いつもなら普通にできることもできなくなるのです。
今は職場にいないから、分析、気づき、自分を大事にすることができます


話を戻すと・・・・
この経験を無駄にしない、同じ繰り返しはしたくない、しない。

仕事が見つからない→私の英語力がないからだ→×
思い込みで、自分の自信を無くさない

仕事が見つからない

タイミングが悪いかも?
どうしたら、仕事を得られるのか?

声を大きくしてみようか?
笑顔で話せてる?
姿勢よくしてる?
履歴書の内容を見直してみる?
他の友達に方法を聞いてみる?・・・・・

など、「どうしたら、できそう?」と書き出す、思考にすることがポイント
になりそうです。
海外で仕事探すことは、初めてだから、
最初からできない可能性もある」が前提。
もちろん、日本にいながら、英語の勉強、面接の練習などできることはすることも必要だと思います。

成功するまでやれば、成功できた」とおしゃっていました。
本当に現地で大変なことも含めて、過ごされてきたからこそ、言葉の重みが違いました。


最初は落ち込んだり、大変なことが押し寄せてくるかもしれないけど、
落ち込む時間は短く、「どうしたら、できる?」と考えたり、書きだして行動量を増やせるようにします
現地で行き詰った時には、このnoteに戻ってきたいです。


いろんな思い、感情が書き出したら止まらなくっていました。
長く書いちゃいました。

まだまだ知らないことばかりな私の文章ですが・・・
ここまで、読んでくださりありがとうございます🍀


noteを通して、ワーキングホリデーにこれから行かれる方、
すでに行かれている、行った方ともつながれますように🌟





いいなと思ったら応援しよう!

unu
読んでくださりありがとうございます。応援していただけると嬉しいです

この記事が参加している募集