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Audible読書記録

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Audibleで聞いた本の感想記事のまとめです。 SFとミステリがほとんどです。 ネタバレ有りなのでお気をつけください。
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2025年2月20日 「パディントン発4時50分」感想 ネタバレあり

Audibleでアガサ・クリスティの「パディントン発4時50分を聴き終えた(読み終えた)のでその感…

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2025年1月30日「書斎の死体」ネタバレあり

アガサ・クリスティの「書斎の死体」、早川書房をaudibleで読んだ(聴いた)ので、その感想です…

千歳緑/code
3週間前
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2024年1月15日 「殺しへのライン」感想 ネタバレあり

Audibleで、 アンソニー・ホロヴィッツの「殺しのライン」を聞き終えての感想です。 ネタバレ…

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2024年2月11日「ヨルガオ殺人事件 下」ネタバレあり

Audibleで「ヨルガオ殺人事件 下」を聴き終えたので、そのネタバレあり感想です。 毎度のこ…

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2024年6月16日 「ナイフをひねれば」感想 ネタバレあり

Audibleで、アンソニー・ホロヴィッツのホーソーン&ホロヴィッツシリーズの第4作「ナイフをひ…

千歳緑/code
8か月前
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2024年4月9日 「牧師館の殺人」感想 ネタバレなし

Audibleで聴いたアガサ・クリスティ「牧師館の殺人」の感想です。 セント・メリー・ミード村が…

千歳緑/code
10か月前
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2024年3月2日 「春にして君を離れ」感想

アメリカの小説が合わなくて、イギリス小説に戻ってきた話は以前、書きました。 イギリスミステリの女王、アガサ・クリスティーの作品をAudibleで聴き終えましたので、その感想です。 今作、「春にして君を離れ」はジャンルとしては、ミステリではありません。 じゃあ、何のジャンルなのか?と聞かれると、「文学作品」ということになりましょうか。 ミステリを期待して読むと肩透かしかもしれませんが、しかしこれはとんでもない作品です。 ミステリではないのでネタバレと言えるほどのネタバレはない

2024年3月10日 「ポアロ登場」感想

Audibleでアガサ・クリスティーの「ポアロ登場」を読了しましたのでその感想です。 頭が忙しい…

千歳緑/code
11か月前
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2024年3月23日 「火曜クラブ」感想 ネタバレなし

アガサ・クリスティーの「火曜クラブ」早川書房をAudibleで聞きました。 その感想です。ミステ…

千歳緑/code
11か月前
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12月16日の手紙 グレイラットの殺人

拝啓 楽しみにしていた、 M.W.クレイヴンのワシントン・ポーシリーズの 第4作「グレイラット…

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12月7日の手紙 カササギ殺人事件 ネタバレあり

拝啓 ホーソン&ホロヴィッツシリーズの作者であり、テレビドラマや映画の脚本家である、アン…

10月11日の手紙 ストーンサークルの殺人

拝啓 10月に入って、Audibleで聴き始めた(読み始めた)、ストーンサークルの殺人」、聴き(読み…

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10月24日の手紙 ブラックサマーの殺人 ネタバレあり

拝啓 英国の作家、M.W.クレイヴンのワシントン・ポーシリーズ2作目、「ブラックサマーの殺人…

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11月7日の手紙 キュレーターの殺人 ネタバレ有り

ワシントン・ポーシリーズの第三弾「キュレーター」をAudibleで聴き終えた感想です。 ワシントン・ポーシリーズは、英国の警察ミステリです。 ロンドンではなく、英国の地方都市を舞台に、元カンブリア州の警察官にして、国家犯罪対策庁(NCA)の重大犯罪分析課(SCAS)のワシントン・ポーが、情報処理の天才だがコミュニケーションには少し難ありのティリー、元部下で現在は上司となるフリン警部らとともに殺人事件を解き明かしていきます。 第1作「ストーンサークルの殺人」ですっかり引き込ま