昨日も２２時に寝たので僕の人生は無敵です 【忙しい人のための要約・まとめ】
今回紹介する内容は朝活のコミュニティーを運営している井上皓史さんの『昨日も２２時に寝たので僕の人生は無敵です』の一部分です
👇こんな人にオススメ👇
・人生を好転させたい
・自分を成長させたい
・幸せになりたい
▪︎早起きすることで得られるメリット
・やりたいことができる時間が増える
・会社からの信頼と評価が上がる
・行動的になりやすい
・やりたいことができる時間が増える
『資格の勉強がしたい』『ブログの記事を更新したい』『趣味に取り組みたい』と思っても、仕事が仕事が終わった後というのは、体も脳もエネルギーを出し切ってしまっており、そんな中でやりたいことをしていても非効率で楽しむことができません
とはいえ、使える時間は週末の数時間程度や休日しかないのであれば、2時間早く起きてやりたいことに時間を使うことがオススメです。早起きすると心身ともにスッキリとした状態であるため、時間や心にも余裕が生まれます。朝の時間ほど重要なことをするのに向いている時間はありません
・会社からの信頼と評価が上がる
想像すればわかると思いますが、会社に着くと必ず2時間前から出社して一人で黙々と仕事をしている人がいたら『すごい』『只者ではない』と思うはずです。逆にみんなと一緒の時間にきて、みんなと同じように2時間残業して帰る人を見ても何も思わないですよね？単純に早起きを継続できるということは自己管理が徹底しているという証拠であり、人間として信頼できます
朝早く出社して仕事に取り掛かることは朝の冴えた頭で仕事に集中することで効率的に仕事をこなせるだけではなく、他人からの信頼と評価につながります
・行動的になりやすい
22時に寝て朝6時に起きるのも、深夜4時に寝て11時に起きるのも睡眠時間は7時間と同じですが、疲れが全く違います。朝に太陽の光をたくさん浴びて脳からセロトニンを分泌させて活動した方が精神的にも安定しアクティブに活動することができます
また、『早起きできた』という成功体験が行動を前向きにしてくれます。朝早く起きて活動的にすることで1日の行動も活動的になり、逆に朝起きてダラダラしてしまうとその日はずっとダラダラしたものになります
▪︎早起きのコツ
・22時に寝て5時に起きる
・早起きの目的を決める
・夜にやっていることを朝にする
・22時に寝て5時に起きる
この本では朝5時に起きることをオススメしています。出社時間は人によって異なりますが、朝5時起きだと朝起きて出社する間に2時間確保することができます。朝の時間が30分では何も人生を変えることができませんし、1時間でも少ないと言えます
つまり、2時間あれば人生は少しずつ変化させていくことが可能です。朝に毎日2時間の勉強を積み重ねることで圧倒的に人生が好転していくでしょう。別に勉強でなくても自分の好きなことでも構いません。早寝早起きで心身が活発になり、好きなことや勉強などの積み上げによってメンタルが安定していくでしょう
・早起きの目的を決める
たとえ5時に起きたとしても出社までの2時間をどう過ごすかによって早起きのモチベーションが変わっていきます。早起きして何をしていいかわからない人は結局家でTVやスマホをダラダラと見て時間を過ごしたり、二度寝してしまいます。早起きはあくまで手段です。早起き自体を目的にせず、『何のために早起きをするのか？』ということを具体的に決めておきましょう
例えば、自分の人生で何を解決したいのか？ということを考えることでおのずと目的がはっきりするでしょう
・夜にやっていることを朝にする
当たり前のことですが、早起きするために1番大切なのは早く寝ることです。早く寝ることができれば自然と早く起きられます。夜にやっていることの中で朝に回せるものは全て朝に回してしまいましょう
仕事が終わってスマホや映画が見たいのであれば、早起きして朝にすることで夜にTVやスマホ、PCに触れてしまうことで目が冴えてしまい寝付けなくなって睡眠不足のまま仕事に向かうということを避けることができます
▪︎今の現状を変えるには早寝早起きが必須
目標を立てたところで時間がないとなかなか実行に移せません。仕事が忙しくて時間を作る余裕がないという人は早寝早起きを実践してみましょう
周囲の人たちよりも2時間早く寝て、2時間早く起きるだけで余裕で時間を作ることが可能になります
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