【要約】年収1億円になる人は「これ」しかやらない【上岡正明】
今回紹介する内容は株式会社フロンティアコンサルティングの代表取締役であり、放送作家として『笑っていいとも!』『めざましテレビ』などの人気番組の企画構成を担当した経験のある上岡正明さんの『年収1億円になる人はこれしかやらない』の一部分です
この本は、年収1億円の人々の行動パターンや思考パターンを分析しそれらの共通点を明らかにしています
これらのポイントを押さえることで、私たちも大きな成功に一歩近づくことができるかもしれません
まず、あなたに質問です。年収1億円稼ぎたいと思いますか?
おそらく多くの人が『稼げるものなら稼ぎたい』と答えるでしょう
しかし、多くの人は、『そんなことは特別な才能や運が必要なんでしょ?』と思って諦めるかもしれません
でも、実はそうではないんです
1億円稼ぐ人たちには、再現性の高い共通点があるんです
つまり、私たちもその共通点を知り、同じように行動すれば、今よりも格段にお金を稼げる可能性が高まるということです
今日は、特に重要な3つのポイントについて簡単に紹介していきます
▪︎年収1億円稼ぐ人の共通点とは?
①綿密な計画を最初から立てない
成功するために重要なのは行動量とスピードです
この2つを意識することが成功への鍵となります
多くの人は質を求めて完璧を目指そうとしますが、それではライバルに差をつけられてしまいます
質を追求しすぎると、失敗を恐れて行動できなくなってしまうんです
では、行動量とスピードを増やすためにはどうすればいいのか?
具体的には以下のステップを繰り返します
②1秒ルールを活用する
年収1億円稼ぐ人は時間を有効に使うことを何よりも意識しています
時間管理のプロになるための簡単な方法として『1秒ルール』があります
これは、両手をパチンと叩くことを合図に行動することです
行動をトリガーとして脳内物質であるドーパミンを分泌させ、モチベーションを上げることができます
③1%の努力をする
成功者は『複利』の考え方を取り入れて成長しています
複利とは、投資で得た利益を再投資することで、時間が経つにつれて利益が加速度的に増える仕組みです
日常生活でも、毎日1%の成長を意識することで、大きな成果を上げることができます
例えば、毎日1ページ本を読む、新しい単語を1つ学ぶ、1つのアイデアを考えるなど、小さな努力を積み重ねることで、1年後には37.7倍の成長を達成可能です
ただし、マイナスの複利効果にも注意が必要です
毎日1%ずつサボり続けると、1年後には0.03倍まで成長が低下してしまいます
テレビをダラダラ見たり、無駄な時間を過ごしたりすることは避けるべきです
▪︎【まとめ】真似してみることから始めましょう
成功したければ成功者から学ことが一番の近道となります
今回紹介した内容の3つをぜひ日常に取り入れてみてください
また、本にはさらに多くの成功の秘訣が詰まっていますので、興味がある方はぜひ読んでみてください
さらに内容を詳しく知りたい方は下記のリンクから購入を検討してみて下さい
▪︎関連要約記事
▪︎本好き・読書家にとっての人気サービスの紹介
1.Amazonオーディオブック:Audible(オーディブル)
ビジネス書も聴き放題で通勤時間や家事の『ながら読書』が可能です。(30日間の無料体験可能)
2.Kindle Unlimited(Amazon公式)
月額980円で読み放題です。およそ2〜3冊読めば元が取れます。(30日間の無料体験可能)
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?