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心を鍛える 【忙しい人のための要約・まとめ】


今回紹介する内容は堀江貴文さんとサイバーエージェントの社長である藤田晋さんの『心を鍛える』の一部分です


👇こんな人にオススメ👇
・心を鍛えたい
・鋼のメンタルを手に入れたい
・どん底を抜け出したい


▪︎堀江さんと藤田さんによる心を鍛える方法


・痛い目にあっておく
・どん底を経験しておく
・睡眠時間を削らない
・体力をつける
・他人に期待しすぎない
・キレたら負けと考える
・仕事以外で熱中できる趣味を持つ
・『誰かのため』という目的を持つ


・断られる経験をしておく

堀江さんは学生時代にお金がなかったのでヒッチハイクをして北海道以外の地域を回っていました。『乗せてください』と何度も頼みましたが断られてもめげずに30回しつこく声をかけ続けて心を鍛えたそうです

一方で、大学生の時の藤田さんはアポなしの飛び込み営業のバイトをしており、100件中95件断られ続けたと語っています。さらに業務時間外に先輩から『ナンパして女を連れて帰ってくるまで戻ってくるな』と命じられ自尊心が崩壊するほどの思いをしたそうです

断られる経験というのは通過儀礼です。避け続けるのではなく早めに多くの人に断られる体感を済ませておくことで鋼のメンタルを手に入れることができます



・どん底を経験しておく

堀江さんと藤田さんに関わらず、一代で成功者になった人の共通点は必ず人生でどん底を味わっていることです

『谷深ければ山高し』という格言がありますが、深いところまで落ち込んだ経験があるからこそ、地面に足がついて人よりも高く飛べることができます

どん底にいるときに『心を鍛えるチャンス』とポジティブに捉えることができるかできないかで心が折れることなく徐々に強くなっていきます



・睡眠時間を削らない

しなやかな心や高い判断力を保つためにはしっかりとした睡眠時間が必ず必要です

堀江さんは東大の受験勉強の際に英語を中心に毎日14時間勉強を掲げて実践して合格しました。コツは14時間勉強したのではなく、睡眠時間を10時間取ることだったと語っています

人間はしっかりと睡眠を取らないと脳が働きません。むしろ、寝ることを頑張るというのが心を強く保ち続ける秘訣です



・体力をつける

『健全な精神は健全な肉体に宿る』と言われているように、身体の健康が心の健康につながります

堀江さんは会社を作ったばかりの頃、ほぼ毎日会社に泊まり込みでプログラミングを早朝の4時まで行っていたそうです

また、藤田さんも初めて入社した会社では深夜まで働くのが当たり前で毎日終電ギリギリまで働き、土日も祝日もGWっも夏休みも返上して1日も休まずに働いていたそうです

体力を鍛えるためには筋トレを習慣化していくことです。もちろん生まれ持った資質かもしれませんがメンタルを鍛えるためには体力をつけることが必要不可欠になります



・他人に期待しすぎない

堀江さんも藤田さんも経営者をやっていた頃にたくさんの社員や役員から裏切りを経験しています

この2人が口を揃えて『他人に期待しすぎない』ことが大切であると語っています。私たちは他人に期待するから絶望してしまうわけです

他人に期待しすぎないことが自分のメンタルを強く保つコツになります



・キレたら負けと考える

キレるというのは我を失うことと同じです。我を失った人は相手から見れば格好の餌食となります

実際に仕事においても上司や取引先、先輩、同僚に思わずキレそうになったことは誰にでもあると思いますが、上手くいく人というのはいつも冷静です

どれだけ失礼なことを言われても崩れず、わざとキレさせるようなことをやってくる人がいてもサラリとかわします

上り詰めたければ感情をコントロールしていきましょう。『どんなに理不尽なことが起こってもキレたら負け』というのが藤田さんの信条です



・仕事以外で熱中できる趣味を持つ

プライベートが充実することで心がしなやかになって仕事も上手くいくようになります

ビジネスは長期戦です。常に全力では心が持ちません。仕事以外で熱中できる趣味や癒される家族の存在が必要不可欠になります

いい仕事をするためにはいい休日を送ることを忘れないことです



・『誰かのため』という目的を持つ

人間は自分だけのために頑張り続けるのはかなり難しいですが、『子供のため』『ファンのため』など自分以外の誰かのためという利他的な目的を持っていると強く生きることができます

逆に『自分は誰の役にも立てない』と思っていると楽しく生きることができなくなり、心を強く保つことができません



▪︎【結論】20代の若いうちに苦労をしておくと心が鍛えられる


堀江さん、藤田さんの2人に共通していることとして、20代の若いうちに思いっきり働いてどん底を味わっているといいうことです

『若い時の苦労は買ってでもせよ』という言葉は若いうちに心を鍛えておけという意味合いであるかもしれません

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