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【要約】心と体を調律する月めぐり習慣【松岡純子】

今回紹介する内容は占星術家である松岡純子さんの著書『心と体を調律する月めぐり習慣』の一部分です


👇こんな人にオススメ👇
・心身のバランスを崩しがちな人
・自然と調和したライフスタイルを求めている人
・感情の起伏の激しさに悩んでいる人






▪︎月のリズムが私たちに教えてくれること


現代のカレンダーは太陽の動きに基づいていますが、かつて日本では「旧暦」という、月と太陽の動きを融合させたカレンダーが使われていました


この旧暦の暮らしでは、月の満ち欠けを基準に生活をしており、それが私たちの心や体に深い影響を与えていたと言われています


月の引力が潮の満ち引きを生み出すのは有名な話ですが、実は私たちの体も約70%が水分でできているため、月の影響を受けているのです


新月や満月のタイミングで感情が高ぶったり、逆にリラックスしたりする経験がある方も多いのではないでしょうか?




▪︎月のリズムと心の切り替え


①新月から上弦の月


見えない新月から半月に向かって満ちていく期間


この時期は「何か新しいことを始めたい」「目標を設定したい」と感じやすいタイミングです




②上弦の月から満月


半月から満月に向かう期間は、「達成に向けて行動する」「努力を重ねる」時期です




③満月から下弦の月


満月から再び欠けていくこの時期は、「成果を振り返り、次に活かす」「手放す」プロセスが適しています




④下弦の月から新月


半月から新月に向けて欠けていく時期は、「休息」「リセット」に最適な期間です


これらのリズムを意識すると、心と体の調律がしやすくなります




▪︎旧暦11月第1週の生き方


①お手本にしたい生き方を見つける


新しい目標を設定する際には、理想とする生き方を実践している人を見つけることが大切です


成功者だけでなく、自分の価値観に共感できる人、尊敬できる人を探しましょう


その人の考え方や習慣に触れることで、自分自身が目指す方向性を具体的にイメージできるようになります




②心と体の調律を意識する


この週は、心と体を整えるためのアクションを一つでも取り入れてみましょう


例えば、良書を読んで新しい知識を得たり、自然の中を散歩してリフレッシュするのも良い方法です


ポイント
自分の内面と向き合う時間を意識的に作ること




▪︎【まとめ】月めぐり習慣を日常に取り入れる


「月めぐり習慣」は、月のリズムを活用して心と体を整えるシンプルな方法です


忙しい日常の中で、自然と向き合い、自分の心身に優しく接するきっかけを作ってみましょう


20代のうちからこうした習慣を身につけることは、今後の人生をより豊かにするための大きな財産になります


心地よい毎日を送るために、ぜひ月の力を味方につけてくださいね





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