薬剤師ってどんな人!?
イメージを変えてくれた人たちの話
皆さん、こんにちは。
サツドラ道東店舗所属の宗田慶三です。
ドラッグストアに所属している宗田も、
年末年始は忙しく過ごしておりましたが、
皆さんはいかがでしたでしょうか!?
↑「でした」ってすぐに過去形にしちゃうのが
北海道弁あるあるなんですよね~!
おばんでした~!(北海道弁のこんばんは)とか
そちらは○○さんでした?ってお電話で名前を確認したりしちゃうんですよね。
(北海道でも使われることが減ってきてはいるんですけど、宗田はついつい使ってしまうんですよね~)
2022年も身体に気をつけて頑張っていきたいところですが、頑張っても病気になってしまうことはあるので、そんなときは無理をしないようにしていきましょう。
病気になっても自己診断ではいつまでも治る病気も治らない!なんてこともあると思いますので、そんなときは迷わず病院に行って医師の診断に沿って、乗りきっていくのもよいですよね。
病院に行くと「お薬出しときますね~」って薬を処方されることありますよね。
その薬を取りに行く場所、調剤薬局にいる白衣を着ている人たちの話をしていこうと思います。
皆さんは薬剤師と聞けば、どんなことをイメージがあるでしょうか?
白衣を着て一日中、薬と向き合っている人達とか病院の医師が処方した薬を出す窓口の人みたいな~、そんなに深く考えることはあんまりないと思います。
少し前でいえば、石原さとみが主演をしたドラマ「アンサングシンデレラ」で、病院薬剤師について描かれたりして、あぁ~、あの人たちって薬剤師っていうんだ。へぇ~みたいな方もいるかもしれないですね。(原作はマンガで、それをドラマ化した作品)
あのドラマは病院薬剤師についてだったんですが、薬剤師という職業の人は、病院以外もいるのは知っていますよね。
そうです。街の中にある調剤薬局にいる人たち。あなたの家の近くの調剤薬局に薬を取りに行ったりしませんか?
(病院で事前FAX流してもらったりして)
そんなときに薬の説明をしてくれたり、薬の重要性を教えてくれる仕事をしているのが薬剤師です。
偏見だった
薬剤師になるためには国家試験に合格しなければならないんですよね。
その資格試験を受けるためには、まず薬学科がある大学で6年間学ぶ必要があるそうです。
(場合によっては6年以上の場合もありますが)
という話を聞いた時点で、めちゃくちゃガリ勉だったりとか、わざわざ6年も学校に行くなんてよっぽどの研究熱心な人とか。やっぱり、薬剤師ってなんかおかしい人なんじゃない!?
って偏った考え方を持っていたわけです。
それ以外にも白衣を着て、仕事をする人にはちょっと穿った見方をしてしまうんですよね。
(科学者とか研究者、病院の先生もそうですね)
ですが、宗田の所属しているドラッグストアにある調剤薬局にやってきた薬剤師は、そんな変な人たちではありませんでした。
普通の人
2017年に調剤薬局がオープンするんですが、
そこに配属された薬剤師さんが二人いたんです。
この二人が薬剤師のイメージとは違ったんですよね~!こう言ったら大変失礼な話なんですが、めちゃくちゃ普通なんですよね!
意外にも意外で、めちゃくちゃ普通なんです。
プライベートで接する機会がなく、仕事でもそんなに接触する機会があるわけではないんですが、思ってた以上に普通なんです!
上にも書きましたが、勝手なイメージでもっと変な人だと思っていた偏りがこの二人によって、良いイメージに変わったのは確かですね。
頭がいい人特有のちょっと皮肉ぶった話し方もせず、人を小馬鹿にすることもない、きちんと人づきあいができる人たちだったので、薬剤師という職業を嫌いにならずに済んでいます。
(どんだけ、薬剤師に悪いイメージしてんだよ(笑))
その後も、薬局長は受け継がれていくんですが、二代目の薬局長もいい人でしたね。
雄弁なタイプはないですが、適切に丁寧に話してくれる人当たりのよい人で、中身のないどうでもいいような宗田の話でも笑って聞いてくれる人物でした。
その後に引き継いだ三代目の薬局長は、良くも悪くも薬剤師というイメージとはちょっと違う良い意味で軽い?軽やかなタイプで、薬剤師という職業の人たちは普通な人だということを決定づける人物でしたね。
ちょっと長くなってきたので、ざっくりでは簡単ではありますが、個人的に薬剤師のことをまとめてみました。
以上が宗田的な薬剤師という職業を客観的に観測してみたレポートです。
みんながみんな、こんな薬剤師がとは限りませんが、ちゃんと良くも悪くも人間味がある人も調剤薬局で働いています。
なので、困ったときは薬剤師に色々と相談してみるといいと思います。
さらにいえば、かかりつけ薬局は是非とも、お近くのサツドラ薬局へいらしてくださいませ。
最後まで読んで頂きありがとうございます!
サツドラ道東店舗所属
宗田慶三でした。
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