ABC……KLMNまでの世代です。
エノメノピー(LMNOP)
皆さんはABCの歌ってご存知ですか?
A~Zまでの並びをスムーズに覚えられるための歌というのか、歌って覚えていこう!みたいな感じなんですが、この歌が世代によって歌の切る場所が違うというんです。
ボクの世代はLMNで一息ついて、改めてOPQ……と歌っていくわけですが、最近(それももう古いかもですが。)はOPまでを一気に駆け抜けていくので、見出しみたいにエノメノピーに聞こえる歌い方が主流だと知って、初めて聞いたときはなんか違和感というか、どうしてそうなった!?と思いましたが、それも時代の変化なんだなぁ~とここ数年は受け入れております。
さらにいえば、区切る場所だけではなくて
後半のUの後とかも色々とややこしい案件が山積しているというので、深くは掘り下げてはいけない大人の事情とかがあるのかもしれません。
今日、なぜアルファベットの話をしたかといえば、10月26日はアルファベットチョコレートの日だそうで、子供のころに自分の名前を組み合わせて作ろうとしたら、何文字か足りないことが当たり前で、ごく稀に全部揃ってしまうとかなり大喜びしていたのは覚えています。
調べてみたところ、アルファベットチョコレート1袋につき、全部のアルファベットが入っているわけではないので、きっと名前を揃えられずに涙した子供は数知れずですよね。
なぜ、10月26日がアルファベットチョコレートの日なのか。それは一口(10)とアルファベットの個数26から、10月26日がアルファベットチョコレートの日になったそうです。
秋がチョコレートの需要が高まることも含まれているということです。
確かに、気温が下がってくるとチョコレートが食べたくなりますよね。(普段からよく食べてますが(笑))バッカスとかラミー、メルティーキッスみたいにその季節にしかチョコレートに出会えるのもこの季節の楽しみですが、アルファベットチョコレートのように楽しみながら食べられるチョコレートも大切な思い出のきっかけになると思うので、いつまでもあり続けて欲しいですね。
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