【日経MJ第6503号】気になる記事紹介
企画＆アイデアの ”ヒント” ”気づき”に。個人的LOVEな日経MJ新聞約80〜100記事から気になる記事3〜5を備忘録兼ねて紹介。勝手にまとめている非公認noteです。内容はフード／コンビニ／エコ環境／SDGs／地方創生／新規事業／エンタメが多めです。（※日経MJは有料記事です）
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（１）楽天携帯、月2980円一本勝負
【まとめると】
・楽天、自前回線網を持つ東名阪でデータ通信上限なしで、通信大手3社より6割前後安く月額2980円
・料金を1本に絞り、上限なしデータ通信と低価格、独自アプリで格安スマホで顧客狙う
・端末に搭載する独自アプリ「楽天Link（リンク）」は国内外無料通話や最大100人チャットなど1つアプリに集める
わかりやすいプランで顧客を獲得する。
我々としては大手３社どこを使っても正直そこまで変わらない。金額が安いか高いかの違い。そして、縛りがあるのがきつい。
来年３月までは乗り換えすると損をするから、個人的には流れを、今は眺めているだけになる。楽天には革命を起こしてもらいたい。
（２）マイクロバスが観光拠点
【まとめると】
・シェアハウス事業のDADA、改装したマイクロバスを滞在施設として貸し出す「BUSHOUSE（バスハウス）」開始。
・車内は大人2人が就寝できるベッド、ソファや椅子、洗面台など設置。
・沖縄などで1台が稼働中で、利用料金は人数に関わらず1泊2日で8000円前後。
車中泊やキャンプが好きな人間にとって、これは好きな事業。
一度、宿泊してみたい。
普段は宿泊できない、お城の庭、アミューズメントパークの中、とかそのような付加価値をあげて展開していくと面白いと思った。
（３）廃プラ素材のエコバッグ セブン&アイとマーナ
【まとめると】
・セブン＆アイ、マーナと環境配慮の素材を使ったエコバッグ発売
・エコバッグ「シュパット」に使用済みペットボトルなど廃プラスチック由来の素材使用。
・商品名「セブンプレミアム ライフスタイル シュパット コンパクトバッグ」。
・サイズは6リットル、20リットル、40リットルの3種類、価格は税別980円〜。
・温かい商品と冷たい商品をバッグの中で分ける仕様。
これは便利ですね！カバンにずっと入れて忘れないように活用したい！
でも、手ぶらの時に忘れる＆急なコンビニに寄る時に持っていない問題は、この素晴らしいエコバッグでも解決できないですね。
なぜかは、スタイルの問題だからですね。エコバッグが買い物の時の目的になっているからです。
キーケースを買い換える。コンパクト財布にしようと思っている。
そのような人には、エコバッグが目的ではなく付いているスタイル。
無造作エコスタイルが実現できます。
（４）コオロギ ビールにうまみ 口当たりとろり/香りはキャラメル 昆虫食ベンチャー
【まとめると】
・昆虫食スタートアップ ジョインアース、コオロギ原材料ビール販売。
・タンパク質を多く含むコオロギが強いうまみとなりとろっとした口当たりで焦がしキャラメルのような香りに仕上げる。
・国産フタホシコオロギを焦がして麦芽とともに黒ビール生産工程で使用。
・ビールのうまみの余韻が続き泡の持ちもよい。
ここの世界はまだ踏み込みたいとは思えない。
いずれ当たり前になる可能性はおおいにある気がする。
では、また次回お会いしましょう。
【コメント・スキWelcome!】
最後まで読んで頂きありがとうございます
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【いずれ当たり前のスタイルになる！？】
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