怒りについて考える
おはようございます。
昨日から頭痛が止まらないけど、
今朝も朝活に参加できた自分をほめたい柚佳です。
誰かに怒りを感じたとき、あなたはどうしますか?
その場で言う?
言える?
言えたらいいですよね~。
我慢してもため込むと体に悪いし、
また思い出して怒りが止まらなくなって自爆…
なんてことありませんか?
怒りの裏には
本当はこうしてほしいという欲求や
本当はこうしたかったということが現実にならなかった悲しみみたいなものがあるっていうけど、
ほんとそう。
自分の思いが相手に受け入れられていない
→ 悲しい → 悔しい・つらい → 怒り!
が子供の時から多かったなと。
そして今でも。
私はこうしてほしいのに!
何度もお願いしたのに!
なんで!なんで!なんでぇ~!
あと最近怒って思うのは、
相手が自分にないものを持っていたり、
私は本当はこうしたい!ということをやっていたりすると、
いいな~私もあんな風になりたいな~と思っていることが多いです。
周りにどんなに迷惑をかけていたとしても
自分を貫いていたり、
そもそも周りの目なんて気にしていなくて、
自分の欲求に素直な人に怒っていることが多いな。
人からどう思われるか、そんなの関係ねぇ、
で自分のやりたいことに突進というか
素直に表現できるってすごいですね。
でもそんな時、ただただ相手にあるものを羨ましく思って
ないものねだりな自分ではなくて、
本当に自分が感じているものを大切にしていきたいなと思うんです。
今の自分が感じたこと、
それによって呼び起こされた昔のこと、
今起きたことと同じようなことを以前にも体験していて
その時その場でその感情に蓋をしていなかっただろうか?と
自分に問うこと、
それで、自分にはないと思っていたものが、
あれ?本当はあったのかも?
と気づくことがあるかもしれない。
私だってどう思われているか、
相手から言ってもらえたり
感情表現してもらえないとわからない。
相手が私に怒りを感じていることもあって、
それに気づいていない自分もいると思う。
喜怒哀楽はみんな大事で、
起き上がった感情は大切にしたい。
だって出てきたものはしょうがないじゃん!
それとどう向き合うか、
そう感じて自分はどうしたいか、どう行動するか、が大事。
今日は「怒り」について考えた時間でした。