画像_214

詩と歩く。詩まで歩く。

 はじめまして。峯澤典子(みねさわのりこ)と申します。
 小学生の頃、「詩って、ふだん話している言葉と違ってなんだか面白いな、好きだな……」と思いました。その時から自分でも少しずつ詩を書きはじめ、ときには立ち止まりながら、いまも詩に関わることを続けています。
これまでに詩集も4冊刊行しました(共著でもう1冊)。

 このnoteでは、日々読んだ詩集や好きな本についてや、暮らしのなかで思ったことなども記録していきたいと思っています。

 毎日の生活のなかでも、詩や詩作へと結びつく瞬間は意外とたくさんあるはず。でもそうした詩の「はじまり」との出会いを、あえて言葉にすることもないまま、いつのまにか忘れてしまうことも多い気がしています。
 ささやかだけれど愛しいはずの「詩」とのめぐり逢いを、少しずつ文章にしていけたらと思います。

 どうぞよろしくお願いいたします。

画像1


★プロフィール:
峯澤典子(みねさわ のりこ)
 
1974年茨城県つくば市生まれ。2008年度ユリイカの新人。
 ・詩集に『微熱期』(2022年・思潮社/歴程賞)、『ひかりの途上で』(2013年・七月堂/H氏賞)、『あのとき冬の子どもたち』(2017年・七月堂)、『水版画』(2008年・ふらんす堂)。『空気の日記』(共著、2022年・書肆侃侃房)。
 ・山口市立中央図書館や表参道スパイラル、「詩のフェスタ ひょうご」などで詩の教室や講演の講師を務める。
 ・日本現代詩人会のホームページ内の投稿欄の選者や、「現代詩手帖」の新人作品欄の選者を務める(23年6月号~)。
 ・「現代詩手帖」詩書月評、2018年度担当。

★連絡先:(※御仕事の御依頼や連絡以外の、個人の方からの私的なメールには返信しておりません)
noriko.minesawa★gmail.com
★→@

★詩集紹介
第四詩集『微熱期』(2022年・思潮社/歴程賞)
詳しくは下記の記事に。

◆第二詩集『ひかりの途上で』(2013年・七月堂/H氏賞)詳細はこちら。 
◆第三詩集『あのとき冬の子どもたち』(2017年・七月堂)詳細はこちら
◆第一詩集『水版画』(2008年・ふらんす堂)は在庫切れです(古書店のサイトに出品されている場合もあります)。

この記事が参加している募集