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大学院授業一歩(第13講)

 2024年も終りを迎えますが、粛々と今月の記録を残します。

・吉見俊哉(2008)『都市のドラマトゥルギー 東京・盛り場の社会史』河出書房新社。
・桑田学(2023)『人新世の経済思想史 生・自然・環境をめぐるポリティカル・エコノミー』青土社。
・山本薫子(2024)『立ち退かされるのは誰か? ジェントリフィケーションと脅かされるコミュニティ』慶應義塾大学出版会。
石川幹子(2001)『都市と緑地 新しい都市環境の創造に向けて』(はじめに〜序章)岩波書店。
・関正生(2023)『大学入試英単語 SPARTA 3 mastery level 1000語』かんき出版。
・桜井博之(2015)『英文読解の着眼点 言い換えと対比で解く 改訂版』駿台文庫。
 
 2024年は種類としては洋書、学習参考書、専門書分野としては政治学、経済学、社会学を中心に都市や街に関わる本を読みました。引き続き院試の準備と研究を進めていきます。皆様もよいお年をお迎えくださいませ。

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