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大学入試の頃

センター試験の二日目終わりました。

昔、共通一次試験と呼ばれていたころ
5教科7科目1000点満点の時代がありました。

国公立は基本1校しか受験できず、
一次の結果に志望校の変更へと翻弄された生徒も多かったはず。
体力的にも精神的にも皆タフだったのだね。

受験戦争
一体私たち受験生は何と、あるいは誰と戦っていたのでしょうか。

序列主義。
偏差値による格付け社会。
受験教育産業。
学歴主義。

その後共通一次は800点満点やセンター試験と変遷を遂げ
今また「新しい制度」に変わることになっています。
私立にしても入試の選抜方法も昔とは変わり多様化してますね。
子供の個性や興味が活かせる入試ができるといいですね。

教育界に身を置くのではない者としては
大学の後に続く社会をより魅力的な場所にしていくからね。
子供が希望を持てる未来にしたいなぁ。


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