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午後7時と少し、魔法の時間
今日も魔法の時間が訪れた。
疲れ目ピーク、集中力欠如、もう残業無理だ。
興味深いことに、このところこの状態が続き、頑張らないわたしに進化した。
魔法の時間は睡魔も連れてくる。
昼食後に訪れる満腹睡魔とは明らかに異なる。
疲れ目に脳が反応して、もう何も情報を目から受け取らないように防御しているかのようだ。
疲れ目のモトは何なのだろう。
効きすぎた暖房による乾燥
朝9時から向かいっぱなしの11インチディスプレイのノートPC
座りっぱなしの猫背姿勢
締切プレッシャー満載のお仕事ストレス
近視のためコンタクトレンズながらも忍び寄る老眼
全部だ。
残業を切り上げ、帰宅を急ぐ。
12時のシンデレラタイムまで働くなんて、昔の話だ。
今の自分のコンディションにあった働き方を選びとって、気持ちよくすごそう。
「明日、頑張ろう」って自分に言い聞かせる前に、まず、
「今日もよく頑張った。」頭ナデナデ、ハグハグ、を自分にあげよう。
自分にOK、だそう。
ようこそ、自分にOKを。
いい気持ちで眠りにつこう。
そこまでが、午後7時と少し、からの魔法だ。
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