ヨガしにインドに行ってきた話②
こんにちは、Uniです。
ご覧いただきありがとうございます。
ヨガ留学は45日間でヨガをみっちり学び、RYT200という資格が取れるのです。
その間、滞在できるロッジがあり朝と夜もごはんがついてくるという。
( ※皆様がイメージしているごはんではありません )
英語が出来なくても通訳の人がいるし、日本人スタッフが在駐しているロッジなので安心♡
しかし。簡潔に一言で表すと「修行」でした。
なぜなら45日間、共に頑張る仲間が1人もいなかったからです。
普通は参加者が何人かいて一緒に切磋琢磨するはずなのですが、インドはちょうど真夏の時期。
私以外…応募者がいませんでした…
そんなことってあるでしょうか……( 遠い目 )
そして、ロッジはこんな感じでものすごーく年季が入っていて、ちょうど改修工事とかしていてホコリっぽかったです。
まず、インドの現実。
※下記、衛生環境やばいので閲覧注意
▶︎( Water ) 水事情
水が汚い。どの水道の蛇口を捻っても、茶色い水が出ます。絶対に飲んだらダメ。
ペットボトルの水を買うこと。
1Lで1本20ルピー(日本円で37円くらい)で売っています。が、たまに化学物質?みたいな変な匂いがする時がありました。
=ペットボトルの水さえも信用できない。( 失礼 )
1ヶ月くらい経って、ヨガの先生に「インドのペットボトルの水は不味いし、変な匂いする時あるけど何でなの?」と聞いたら、
「日本の水はこれの半分(500ml)で100円くらいするでしょ。品質違うの当たり前じゃん。20ルピーなんだから多少まずくても仕方ないよね??」というようなことを言われました。
既にインドに染まっていた私は「なるほど…確かに」と納得してしまった。
▶シャワー事情
茶色い水でシャワーを浴びていたよ!!
そして基本はお湯が出ない。浴槽もない。
初日からずっと水シャワーで生きていました。
これもすぐ慣れました。( やばい )
▶トイレ事情
茨城では流れないトイレだったので、水洗トイレに感動しました。何だインドちょろいやん。って思ったくらい。
しかしトイレットペーパーはどこにも置いていないので、いつでも持ち歩くようにしていました。必需品。
▶洗濯事情
基本バケツに洗剤いれて手洗い。
いやこれは普通に洗濯機も置いてあったのだけれど、都度お金がかかるので、貧乏なUniはバケツで手洗いしていました。たまに洗濯機。
原始的すぎて20代女性の所業じゃない。
ちなみにインドは国全体で深刻な水不足です。
雨が降るって素晴らしいことなのです。
〜毎日カレーではない〜
よくある質問ランキング2位です。
「毎日カレーだったの?」
インド人は毎日カレー食べてるのかもしれないけれど、ロッジのごはんはオムライスやオクラのパスタなどバリエーションが豊富でした。
( 辛いの苦手なので助かりました…… )
毎日カレーだったのは、ハリドワールのアシュラムに1週間ほど滞在した時くらいです。
あと、カレーは皆様が思ってるようなカレーじゃありません。
※ちなみに日本にあるインドカレー屋さんは大抵ネパール人が経営しています。
そんな感じでインド事情でこの回は終わってしまいました。笑
でも前置きしておかないと過酷さが伝わらないと思ったのです( ˶ '꒳' ˶)
次回はプリーの町で体験したこと、Uniの気付き等をお伝えしたいと思います!
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