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戦争の夢をよく見る

※この記事は、私がよく見る戦争の夢の中でも、最もリアリティのある話を3分でお届けします※ ※生々しい描写は特にありませんが、ワードだけでも苦手な人は閲覧注意※ ー 戦争の夢を見た。 遠くの方で爆撃機。 その日は雪が降っていた。 今年の冬はやけに寒かった。 遠くの、点在する光と、 焼け落ちる家の炎と。 私はそれをじっと眺めている。 「とうとう始まったぞ」と父が騒いでいた。 私はまだ、子供だった。 いつも共通しているのは、 爆撃機が出てくるということ。 そして

    • 10年肌荒れに悩まされた私の回復劇②

      こんにちは、Uniです! 前回のつづきです。長くて申し訳ありません。 でも血の滲む努力なので漏れなく書き綴らせてください。どげざ。 ー 夫からもずっと「皮膚科に行ってもどうせ言われること同じだしお金の無駄じゃん?」と言われていて、私自身もそう信じていました。 なぜなら茨城の某病院で、皮膚科医に占われたことがあるから。 「あ~、キミね~思春期に肌綺麗だったタイプでしょ?大人になってからニキビが出来たタイプだ。ハイハイ、居るんだよね、そういう人。 キミはそういう運命なん

      • 10年肌荒れに悩まされた私の回復劇①

        こんにちは、Uniです。 あけましておめでとうございます。 今年もゆる~く更新したい時だけ更新していきますので、よろしくお願いいたします! 今回は肌荒れについて。 誰に需要あるんだ、この記事。 私は大人ニキビの最長記録保持者か?というくらい、長いこと肌荒れに悩まされてきました。 思春期に肌荒れの経験をしたことがなく、学生時代はとぅるとぅるの美肌だった私が、 22歳を超えたあたりから徐々に肌の不調を感じ始め、24~25歳頃から本格的に肌荒れし始めました。 ニキビ保持歴だ

        • 夢の中でタモリと友達になったからタモリのことは呼び捨て。

          こんにちは。Uniです。 通りすがりに「あれ、田中じゃね?」みたいな表情でガン見されることの多い、よくいる顔代表のUniです。 田中じゃありません。 いや、もしかすると本当に知り合いだったのかもしれません。でもそんな顔されても思い出せません。ごめんて。 さて、今日は大好きな職場の同期に学ぶことがあったので書き残します。※ネタ要素つよめ回 まず、ぶっ飛んだ同期の紹介。Oさん。 26歳にして役所広司さんのファンで、その熱量は役所さんに会いに舞台挨拶に行くほど。 Oさん

          ジャニーズ文化に入れない女

          こんにちは、Uniです。 本日はnoteいちしょーもないネタです。 最近、想像以上に周りにジャニーズを推している人が多いということに気付いた。 環境が変わると毎回必ずと言っていいほどジャニーズのどのグループの誰推し(誰担)かって話で盛り上がり、私は全く興味が無いのでいつもついていけない。 で、この現象はなんなのか? もはやなぜ私にはジャニーズ含めたアイドルに微塵も興味がわかないのか? これについて昨日、私なりに仮説を立ててみた。 興味が無い人からすると、 えーーー

          ジャニーズ文化に入れない女

          愛の知らない家族

          こんにちは、Uniです。 今回は誰にも需要ないUni自身の気付きを。 今朝、幼少期の傷が浮かび上がってきて、号泣しながら向き合いました。笑 やっっっっと解放されました!!!!! 愛とお金はどちらもあっていい、という話。 ー 無意識的にお金を手にすること、物質的に豊かになることに制限をかけていた理由がわかった。 ( 自分ではそんなつもりはなかったけど、制限をかけていたと考えれば合点がいくことばかり ) また愛を知っていて、且つ物質面でも豊かな人に対して嫉妬心があった

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          真の絶望は後悔を生まない

          こんにちは、Uniです。 31歳に突入して気付きがあったので記録。 例によって殴り書きです。 絶望は後悔を生まない、という話。 ー すごーーーく闇なこと言うけど、私は25歳くらいまで躁鬱を繰り返していてとにかく早く死にたかったから、「いつ死んでもいい」と生きる責任を放棄していたんだ。 で、28歳頃までにかけて、徐々に「生きていていいんだ」から「今が一番幸せ」に変化していった。 でもね、「いつ死んでもいい」という思考の癖だけはその数年では変わらなかった。 だから「

          真の絶望は後悔を生まない

          信念と柔軟性のおはなし

          こんにちは、Uniです。 またおりてきたので書きなぐりました。 不定期更新でごめんね。 -------------------‐ 理想を追究しすぎること。 それはつまり、 「~こうあるべきだ」 「~こうでなければいけない」 という固執にも繋がるということを忘れてはならない。( それ以外はダメなんだ、という完璧主義的思想 ) 「こうなりたい」がいつしか「こうあるべき」に変わっていないだろうか? それが真実だと信じ貫くこと(信念) と同時に、 それは真実ではないかもしれ

          信念と柔軟性のおはなし

          人生に正解がないように。

          こんにちは、Uniです。 お久しぶりの更新です。 なんか突然降りてきたので書き殴りました。 ー 人生における答えのない問いは、特に自分自身に対しては顕著だ。 人はみな、自分のことが一番分からない。 でも本当は、自分のことは自分が一番よく知っている。 人生における「正解が欲しい」 これに執着し出すと、楽な思考に走りやすいし、判断を他人に委ることにも繋がる。 必要以上に解を求めるのは、不安そのものを取り除きたい、安心したいという心の表れでもあるかもしれない。 例え

          人生に正解がないように。

          色眼鏡をかけずに自分の目を養うこと。

          こんにちは、Uniです。 ご覧いただきありがとうございます。 この回はUniの想うことをつらつらと。 “自分の人生を生きる” とか、 “ありのままの自分になる” とか、 スピリチュアル界隈ではよく聞くふわっとした謳い文句がありますね。 実際に私も使うことがありますが、つまりどういうことなのか?詳しく言語化できる人って少ないのではないか?と思ったのです。 ふわっとした謳い文句だけの人に「ちょっと抽象的でよく分からないのですが、つまりそれって具体的にどういう意味ですか?」

          色眼鏡をかけずに自分の目を養うこと。

          ヨガしにインドに行ってきた話③

          こんにちは、Uniです。 ご覧いただきありがとうございます。 こちらは英語も話せない一人海外初の26歳女がインドにヨガしに行ったお話です。(2018年) 前回のつづき。 牛や野犬がそのへんを歩いているし、 ( 盛大に牛のうんち踏んだことあります ) 海には人間のうんちも落ちています。 ※インドの家にトイレがない人口は5億人超。    みんな野外で用を足しています。 溢れかえった大量のゴミに、とにかくハエが多いこの町。 釣ってきた魚をそのへんで売り捌いているのですが、

          ヨガしにインドに行ってきた話③

          ヨガしにインドに行ってきた話②

          こんにちは、Uniです。 ご覧いただきありがとうございます。 前回のつづき。 ヨガ留学は45日間でヨガをみっちり学び、RYT200という資格が取れるのです。 その間、滞在できるロッジがあり朝と夜もごはんがついてくるという。 ( ※皆様がイメージしているごはんではありません ) 英語が出来なくても通訳の人がいるし、日本人スタッフが在駐しているロッジなので安心♡ しかし。簡潔に一言で表すと「修行」でした。 なぜなら45日間、共に頑張る仲間が1人もいなかったからです。 普

          ヨガしにインドに行ってきた話②

          ヨガしにインドに行ってきた話①

          こんにちは、Uniです。 ご覧いただきありがとうございます。 ※この話は、4年前のお話です。 ( 2018年4月25日~6月23日 ) 前回の続き。 決意してからは早かったというか。 嘘みたいに流れがサクサク進みました。 大手ヨガスタジオがたまたま募集していたオープニングスタッフに応募し、採用。 1年受付スタッフをしながらヨガを受けさせてもらったり、ヨーガ・スートラという哲学書を読んだりしてヨガ漬けの日々。 ヨガもずっと興味があったので、インドにも行けてヨガも学べて

          ヨガしにインドに行ってきた話①

          女子高生にインドを勧めてくる母

          こんにちは、Uniです。 いつもご覧いただきありがとうございます。 今回はインド編に入る前に。 「何でインド?」 私がインドに行ったことがあるとお話すると開口一番に聞かれる質問です。 その理由は、私が17歳の頃にさかのぼります。 病みの絶頂期で、腕を切ることで精神状態を保ち、毎日死にたいと思っていた頃で、周りにも迷惑をかけまくっていました。 ※あの頃かかわった全ての人に土下座。 当時の私はキングオブネガティブで、なんでも悪い方向に考えてしまう癖がありました。生きている

          女子高生にインドを勧めてくる母

          自分に対して雑な習慣を改める。

          こんにちは、Uniです。 ご覧いただきありがとうございます。 インド編に入る前に、感じたことをつらつらと。 最近noteを始めたおかげで、気付きがありました。 それは、私は自分が思っている以上に、今現在も自分を大切に出来ていないということ。 いやいや過去はそうだったかもしれないけれど、今現在は自分のことが好きだし、わりと大切にしている方じゃないかな~! 最近までそう思っていました。 でも自分を省みると、貧乏生活が長すぎたせいで、特に物質的なもので自分を満たしたり癒し

          自分に対して雑な習慣を改める。

          最低な貧乏生活も、最高の思い出。

          こんにちは、Uniです。 ご覧いただきありがとうございます。 前回のつづき。 シェアハウスで特別何かあったわけじゃないですが、精神状態が不安定のままずるずるここまで来てしまった為に、もうすっかり疲れ切ってしまいました。 その時、当時お付き合いしていた茨城の殿方が言いました。 「うちにおいで。」 茨城の殿方ってなかなかのパワーワードじゃない? ところでこの茨城の殿方、何者……?と思ったかもしれませんが、この人はソウルメイトの一人です。知らんけど。 出会いは、石垣島に

          最低な貧乏生活も、最高の思い出。