【私の手帳術】1日があっという間に終わってしまう!を解決する目標達成ノートのすすめ
時間が足りないという悩み
最近、「今日1日がもう終わってしまった。やりたいことが何もすすまなかった!」ということを繰り返すことがよくあります。自由に使える時間はあるはずなのに、なぜか気が付かないうちに時間がどんどん過ぎていくのです。
今日は何もできなかった、と思うと自己肯定感を下げることにもつながってしまいますよね。
今年に入ってからわたしはブログを始めました。今までやってこなかったSNSやnoteにも挑戦しています。
これからは仕事や家事の合間に自分のやりたいことをどんどんやろう!と意気込んではみたものの、集中して作業をできる時間をとれていないことが悩みのタネになっています。
時間がない3つの原因
なぜ、あるはずの時間を有効活用できていないのか。この問題について原因を考えてみたところ、3つのことが思い当たりました。
時間の使い方が把握できていないこと。時間を有効に使うためには、まず自分が1日にどのように時間を使っているのかを可視化することが必要。
その時間を使ってどんな目標を達成したいのか、目的をはっきり認識していないこと。そのせいで、やるべきことの優先順位が決まらない。
スマホやパソコンで情報収集や思考の整理をしているうちに、無意識に時間を浪費してしまっていること。
時間が足りないという悩みを、紙のスケジュール帳で解決する
この3つの原因を解決するために取り入れようと思ったのは、スケジュール帳を使った時間管理術です。
ここ数年は5年日記を使用していたため、スケジュール帳は使っていませんでした。
1日の時間を目で見て把握するのにバーチカル式の手帳を書店で探してみましたが、今すぐ使えるスケジュール帳は見つかりません。
基本的にスケジュール帳は4月始まりか1月始まりのものがほとんどで、今は10月始まりのものが並び始めたばかりの時期だからです。
『原田隆史監修 目標達成ノート STAR PLANNER (スタープランナー) 日付記入式手帳』
しかし、自己啓発本の棚でこちらの『原田隆史監修 目標達成ノート STAR PLANNER (スタープランナー) 日付記入式手帳』を見つけました!
思いついたその日から始められる
このノートを使うことで、上記の時間を有効活用できていない3つの原因を解決できます。
さらに、こちらは日付を自分で記入するタイプのため、購入したその日から使えます!ついつい先延ばしにしてしまうクセを直すために、思いついたらすぐに始めることを心がけています。
時間管理だけでなく思考の整理もできる
アナログな紙の手帳のよいところは、振り返りがしやすいことです。
時間の使い方を日々記入していくと、自分の行動の中で無駄になっている時間が見えてきます。それを振り返る習慣をつけることで、やりたいことにあてる時間をつくりだせます。
またスケジュール管理だけでなく、書き込んでいくことで思考の整理をすることもできます。
まずはなりたい自分のイメージを明確にすること
このノートの巻末には、なりたい自分を目標に設定して、行動に落とし込んでいく自己分析シートが収められています。
わたしの場合は、ブログを書くことでどんな自分になりたいのかをはっきりとイメージできていません。
このノートのなかで監修者の原田隆史さんは、”人はイメージを超える結果を出すことはできない”とおっしゃっています。
なりたい自分像が明確でないのに、それを実現するための時間の使い方ができるはずはありませんね。
まずは達成したい目標を設定し、日々の行動を見直していくことが時間を有効に使うことにつながっていきます。
今日からどんどん書き込んでいって、経過をご紹介できたらいいなと思っています。
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