Y Kawakami

Total Foot & Body Maintenance Office Unique / Physique 店主 |相棒はワルターくん(画像参照)|日本一絵本業界に関わっている理学療法士(多分)

Y Kawakami

Total Foot & Body Maintenance Office Unique / Physique 店主 |相棒はワルターくん(画像参照)|日本一絵本業界に関わっている理学療法士(多分)

最近の記事

2週間の国外逃亡にて。

夏旅行のきっかけ 結婚してから20年、ぼちぼち続けていることがある。 それは「夏旅行」である。 新婚旅行でギリシャに行ってからというもの、 1週間から10日の旅行は、その後の1年間を過ごすにあたって非常に有効な時間であることが認識された。 33歳まで日本から出たことのなかったジャパニーズがカルチャーショックを受けて変わるまでには大した時間など要らなかったのだ。 そして、3年目まではパリにツール・ド・フランスの最終日を観に行き、なんとなく旅行に慣れたところで、ツアーを使わずに

    • 靴と足ー再考ー

      何度も何度でも ぼーっとしていると、いつの間にか足のことを考えている。 信号待ちしていても、電車に乗っていても。 ついつい目の前の人の足元に目が行ってしまう。 そこから姿勢を見て、また足元に目線が戻る。 家族連れを見れば、子供に目がいく。 全体から足元に行き、そこから親御さんの足元に移る。 テレビを見ていても、出演者の顔貌ではなく足元から姿勢に目がいく。 おかげで、最近のタレントさんやミュージシャンは全く顔と名前が一致しない。 グループで出てこられた日には、 多摩動物公園

      • HPP 3ヶ月経過

        最初の違和感と身体の変化は、すっかり形を潜め。 「元々こうだったもんね」 と言わんばかりにHPPにシレッっと適応している。 身体って、ちゃんと変わっていく。 で。だ。 1か月あたりまでの、怒涛の変化を受け入れた身体がどうなったかというと。 HPP加工をしていない靴でも、姿勢が崩れにくくなった。 が。しかし。 異様に疲れる。 足単独ではなく、身体全体が。 とにかく疲れるのだ。 HPP加工していない靴を1日あたりで長時間履くのはバレーボールシューズ(トレーナー業務)だ。 普

        • Heel_plus_plusと靴下問題

          Hppを履き始めて、早くも3週間 新たな問題が勃発した Hppの加工をしてから1週間での効果は前項をご一読頂ければと思う。 その後の変化は穏やかなもので、靴自体の違和感はほぼない。 「ほぼ」という言葉は便利なもので。 「全くない」とは言っていない。 人間の生み出すもので、完璧なものは存在しない(と私は思っている)。 ではその違和感は何か。 そう。 「靴下」である。 先日朝、同じ靴を履いて足を入れて靴が窮屈に感じた時に真っ先に思ったのは 「靴、きつい」 そしてなぜか

          Heel_plus_plus その2

          1週間経過 Heel_plus_plus(以下Hppとします)を履き始めて1週間が経過した。 流石に靴自体には慣れて、歩きやすくなってきた。 1週間の間に、身体は正直にそして目まぐるしく変化していた。 感覚的にどのくらい変わったか 元々私はヒールを頻繁に履くような仕事はしていない。 むしろ、フラットシューズかスニーカーが日常だ。 他に履くとすればホーキンスのサンダルとミズノのバレーシューズくらいか。 移動以外は上記のシューズを履いているおかげで、Hppの履き始めは流石に

          Heel_plus_plus その2

          Heel_plus_plus始動

          4月某日。銀座。 一つの試みがなされた。 春から初夏への香りを運ぶ花水木が満開のある日、いつもお世話になっているてつじやの哲司さんから至極丁寧な連絡を頂戴した。 「heel_plus_plusの調査にご協力いただけませんか?」 え。ヒールプラスプラスとはなんぞや。 インソール?にしてはヒールって言ってるし、踵に何か特別な加工を?(興味津々) ということで、もちろん即決。 「ぜひお願いします!」 予定を合わせていただき、現地へ。 お店に行くのに道を間違えて時間ギリギリになっ

          Heel_plus_plus始動