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息苦しさを感じている先生たちに伝えたい。

年末から最近のインプット📚たち
今までとこれからに
思いを馳せる…

以前🏫先輩から
「不易と流行」と言う言葉をよく聞きました。
「だから今までを大切にしなくてはならない。」と。

何を大切にするのか?
何を刷新していくのか?
ただの「気分」や「風潮」「慣例」ではなく、
「根拠」をもち
しっかりと信念をもって「決断」していく

その「決断」に「スピード感」が
今ますます必要とされている、と感じています
「学校だからしょうがないよね」は
目の前の子どもたちに申し訳ないと私は思います

先日、40代半ばの先生が「辞めたい」と言ってきた、
と知り合いの管理職が話していました。
「家庭もあるのに、収入も安定しているのに、なぜそんなことを言い出すのか?」と不満げに。
「その方、能力ある方じゃない?実力あるのでは?」と
聞いてみたら、校内の中堅・期待されている方、とのこと。

…わかる。強く強く。悲しくなるほど。
世の中を知れば知るほど、思いが深く深くなるほど、
現場にいることが辛くなることを。
息苦しさを感じるくらいに。

能力があるほど、意欲が高いほど
辛く息苦しくなる職場であっていいのか?
その「職場」を変えていくことができたら、
その「辛さ」を「働きがいや生きがい」に変えていくことができたら

私は「教育が変わる」と心から信じています。

「職場」を私たちが変えることができる。

「職場」が変わる、ために
まずは「私たち」が変わる。

変化を恐れず
一歩ずつ…





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