「貧者の宝」モーリス・メーテルリンク著 山崎剛 訳 平河出版社
1995年3月第一刷発行
訳者によるあとがきから
シュタイナー、メーテルリンクの演劇やってたんですねなんかとても親近感。サイスの弟子たちも、とても美しい作品ですよね。
またリルケは「メーテルリンク論」の中で「貧者の宝」をこう評しているそうな。
喧騒に背を向けるに関しては、ピカートの「沈黙の世界」(1948年)に軍配があがると思うんだけどねっ後出しじゃんけんで。
この本、13章からなるんだけど、第一章「沈黙」から印象的でこころ動いたかなっていう箇所を。
ガチンコのそれ系の人の文章 って感じです。 で
うん、この人ってノヴァーリス読んでますよねっ(笑)。納得、いいこと言うっ。
うっ タイピング疲れた、コーヒーのもっ。