万能ユニフォーム「エンジニアコート」の由来とは
今、仕事着として人気急上昇中のユニフォーム エンジニアコート
今、仕事着として注目度急上昇中のユニフォーム「エンジニアコート」。弊社にも本当にたくさんのお問い合わせ、ご注文をいただいておりますが、そもそもエンジニアコートとはなんなのか?今日はそんなお話をさせていただこうと思います。
エンジニアコートの由来
エンジニアコートはその名の通り、軍隊で兵器を作っていたエンジニアが着ていたことが由来で技術者や作業員が来客時に失礼のないよう羽織っていたコートと言われています。もともと作業時に着ていたカバーオールやワークジャケットから発展したスタイルだそうです。
呼び方いろいろ、用途もいろいろ
そんなエンジニアコートですが、現代ではショップコート、ワーカーズ(ワーク)コートなど、いろいろな名前で呼ばれています。というのも、起源は軍隊ですが、エンジニアコートの素材がデニムであったこともあり、その後デニムショップの店員さんが接客時に失礼のないように着用したり、丈夫なので作業員の方が着用したりして用途も広がり、それに合わせて名前も増えていったそうです。
今、エンジニアコートが幅広い業種で制服に採用される理由
つまり、エンジニアコートは昔から技術者や作業員、ショップ店員などの幅広い業種でユニフォームとして採用されていた実績があり、現代になって多くの企業の制服として採用されていることは決して不思議なことではなく、むしろ今まで一部のオシャレさんしか着ていなかったことが不思議なくらい仕事着として優秀なアイテムで、全ての業種に接客要素が必要とされる現代の日本には非常にマッチしたユニフォームと言えるのです。
エンジニアコートなら営業、企画、工場など別々のデザインの制服を統一可能
これだけ幅広い業種に対応してきた歴史のあるエンジニアコートなら例えば営業、企画、工場で従来別々のデザインで着用していた制服を統一するこも可能です。実際、弊社にご依頼をいただく企業様でも、そのような理由でエンジニアコートを採用されるケースが多く、営業はスーツから開放されますし、企画開発部や工場の技術者は従来の作業着よりもキリッとして知的に見えることが好評のようです。
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