最近、仕事着としてますます注目度が高まるコーチジャケットもともとはアメカジやストリートファッションの定番アイテムとして親しまれてきましたが、数年前から仕事着としての機能性を付与したアイテムがユニフォームアパレルから続々と登場しています。人気の理由はなんといっても幅広いシーンで着用できるデザイン性でカジュアルでありながらもキチンと見えるところがウケているようです。作業もあるけど接客要素もある業種に最適な全く新しい作業服と言えるのではないでしょうか。今回はそんな仕事着として着
先日、ワタクシ福島が担当したお客様、甘藍舎様から嬉しいメッセージが届きましたので、皆さんにご紹介をさせていただきます。以下、ご担当者さまからのメッセージです。 【ユニフォーム着用事例】展示会、内装系プロ集団 甘藍舎 様創立３５周年を期に次の世代に向けたデザインにリニューアル 創立35周年というタイミングで、次の世代に繋がる若い人材がたくさん入社したのをきっかけに、 新しい作業着をオーダーしたいと言う事で探していた所、とてもハイセンスな作業服だけをpicupして 販売してい
売れ行き好調のdimo2022-23秋冬新作「D533シリーズ」 2022年9月に販売を開始したワークウェアブランドdimoの新作「D533シリーズ」が売れている。ワタシの感覚的には大ヒットとなったD701エンジニアコートシリーズ以来の反応の良さだと感じているが、なぜ「D533シリーズ」はこれほどまでに人気が高いのか。 人気の秘密は派手すぎず地味すぎないデザイン性 D533シリーズの最大の魅力は、なんと言ってもこの派手すぎず地味すぎないデザインではないだろうか。上下同色
カジュアルコーデにちょい足しフォーマルTシャツ、カットソーやイージーパンツの出番が多くなる夏コーデ。最近ではお仕事でもカジュアルコーデに抵抗がなくなってきていますが、それでもやっぱりちょっとだけフォーマルにしたい時ってありますよね。FJ0708シャツジャケットはそんな「ちょい足しフォーマル」をカンタンに実現する優秀アイテム。 シャツでお馴染みのオックスフォード素材だから着心地も快適ビジネスシャツの定番素材オックスフォードをジャケットにしたので着心地はシャツのような快適さ。ま
ワークウェアブランドdimo®（ディモ）から電動ファン付きウェアが登場ミリタリーテイストが人気のワークウェアブランドdimo®（ディモ）から2022年夏の新商品として電動ファン対応ベスト「D6150エアリーダウンベスト」が発表されました。 トレンドのアースカラーが映えるアウトドアテイストデザイン今や夏の必需品となった電動ファン付きウェア。そんな中、ミリタリーテイストデザインが得意なdimo®（ディモ）から満を持して登場したアースカラーが映えるアウトドアテイストデザインの電動
#最近の学び #エアロゲル #断熱材 必要に迫られて学ぶことになった「エアロゲル」少し前にお付き合いのあるアパレルメーカーから「エアロゲルインサレーション・フィールドコート」なるものの販売を打診されました。アウトドアが好きな自分が好きそうなアイテムだったこともあり、二つ返事で快諾したのです・・・が！そもそもエアロゲルってなんやねん？って後から気づきまして、売るからにはきちんと理解しておかないとまずいということでモーレツな勢いで学ぶことになりました。 そもそもエアロゲルって
ワークウェアブランドdimo®2021-22秋冬の新作を発表！アメカジテイストが好評のワークウェアブランドdimo®から発表された新作をご紹介。今回もアメカジ定番アイテム「コーチジャケット」や話題の「ワークウェアスーツ」など、機能性とトレンドを抑えたオシャレ仕事着がラインナップ。 アメカジ定番アイテムを最新の機能性素材で現代風にアップデート！D525クアッドコーチジャケット ストリート定番アイテム「コーチジャケット」に多彩な機能性を持つ素材「プライムスチトレッチ・クアッド
以前の記事で個性を抑制してしまうことが制服のデメリットだと書きましたが、本当に個性を活かした企業ユニフォームは成立しないのでしょうか。実は20年以上この仕事に関わって来たワタシ的には、様々な工夫をすることである程度の個性を演出すること可能だと考えています。そこで今回は私が企業様にご提案したり納入させていただいた経験をもとに出来るだけ簡単に個性を演出する方法をご紹介したいと思います。 従来の企業制服やユニフォームに対する考え方 従来の企業制服やユニフォームはとにかく社員全て
注目の仕事服「スーツ型作業着」 いわゆる「スーツ型作業着」がストレッチ性や撥水性などの高い機能性を備えた次世代のスーツとして注目を集めています。もともと高機能スーツはファッションアパレルやスポーツアパレルが中心となり、数年前から徐々に市場が拡大していましたが、ついに昨年、作業服メーカーも参入。後発でありながらも評価は非常に高く、企業制服としての採用も確実に増え、個人様からのご注文も確実に増え続けております。 後発でありながら評価が高い理由とは？ 後発でありながら非常に評価が
夏が近づくにつれ人気も右肩上がりのdimoニットデニムシリーズ。デザインもさることながら、やはり人気の理由は一度着るとやみつきになる気持ち良い着心地。その気持良い着心地の秘密が「裏パイル」なんです。 まるでタオルのような心地よさ dimo®ニットデニムシリーズの裏地はまるでタオルのような総パイル。汗をかいても肌にベタっと貼りつくことがなく、心地よい着心地を実現しています。 一番人気は今季トレンドのスタンドカラーポロシャツ デザイン違いで３タイプを展開するdimo®ニッ
長くWebで商売をしていると、サービスや商品をパクられることがしょっちゅうあります。何ヶ月も調査や検討を重ねて立ち上げたアイディアをそっくりそのままマネされたり、時間をかけて校正したテキストなどをコピペで使われたり・・・。昔はそれが本当にイヤでパクった業者を目の敵にしていましたが、50歳を過ぎた頃から意外にも自分自身にメリットがあると気が付き少々考え方が変わりました。 見つけたパクりを見て感心した日50歳を過ぎたある日のこと、いつものようにWEB上で私のパクリを見つけたので
企業制服・ユニフォームを扱う弊社では、購入前に現物を確認・試着ができる「企業向けサンプル貸出サービス」を送料無料で行っております。弊社オンラインストアで気になる商品があれば、ご希望の企業様にその商品をお貸し出しするのですが、まだ検討段階のご相談で遠慮をされているお客様にも「サンプル貸出サービス」のご利用をオススメしております。 なぜ、送料を負担してまで現物を見てもらうことに拘るのか多くのユニフォームアパレル業者がカタログベースで販売をしているのにもからわらず、なぜ、私は
企業や大学の研究室や開発部のユニフォームとして、整体院、整骨院、ペット病院、小児科等のカジュアル白衣として、さらにホテルやカフェなどの飲食系や雑貨・家具、インテリア系販売店などの接客業の制服として、今、お仕事ユニフォームとして大注目の「D701エンジニアコート」そんなエンジニアコートを採用されたお客様から届いた感動の声をご紹介します。 就労移行支援事業所 Pinto 様 スタッフA：室内はもちろん屋外の外回りでも風を通さず、実用性に優 れています。 スタッフB:インディゴ
もはや定番化したと言っても過言ではないストレッチ素材。この記事を読んでいるあなたもストレッチ素材の衣類を1着は持っているのではないでしょうか。そんなストレッチ素材には実はさまざまな種類があり伸び方もそれぞれに違います。というわけで今回は代表的なストレッチ素材とその特徴を解説したいと思います。 世界初のストレッチ素材現在はさまざまな種類があるストレッチ素材ですが、世界で初めてストレッチ素材を世に送り出したのは世界的化学企業アメリカのデュポン社。1958年にゴムのように伸縮する
1986年に施行された男女雇用機会均等法がきっかけとなり本格化した企業の制服廃止。その後の不況で経費削減の必要性から制服廃止が加速、今では私服で仕事をしている人も特にめずらしくなくなりました。そんな時代にもかかわらず、私の属するユニフォームアパレルは自分たちが販売している都合もあり、企業制服・ユニフォームの必要性やメリットばかりを猛アピールしていますが、何事にも良いことがあれば、その一方でデメリットもあるものです。というわけで今回は私が考える制服導入の最大のデメリットから必要
いわゆる機能性素材を使い、「カジュアルウェアにプロ品質をプラス」というキャッチコピーで大躍進中のワークマン。プロ品質の機能性ウェアが低価格で手に入ることがウケて目下大躍進中とのことですが、ワークウェアブランドdimo®ディモが展開するウェアも同じようなコンセプトのアメカジ・ミリタリー版と言えるのかも知れません。 dimoとワークマンの決定的な違いただ、ひとつワークマンと決定的に違うのは、毎日着てもワンシーズン耐えられる仕事着としての耐久性と機能性をもっていること。一方ワーク
