本当なら昨年中に出していたはずの年賀状を、 手違いにより本日ようやく投函。 かろうじて「松の内まで」ルールにまにあう。 毎年、「面倒くさいな、もうやめようかな」 と思いながらも続けているのは。 やっぱり、自分がもらって嬉しいのと、 年に一回くらい、面倒なことしようよ? っていう気持があるのかもしれない。 年賀状でも書かなけりゃ、 (少しでも)手書き部分のある葉書や手紙なんて、 ほとんど出すことがない日常。 それって、ちょっと寂しい。 いや、かなり、かも。 去年、写真
今年の誓い:ざまくなことはしない
ざわざわするものたち。 そうだ、私を動かすのは ざわざわするものたちだ。 思い出した。
少し息切れしそうな秋。季節が目に入らないくらい。
昨日見つけた秋の色。 もう少し早く家を出ればいいのに。 昨日も駆け足で通り過ぎた秋の道。 今日はあいにくの雨でしたとさ。
バイト先へと急ぐ道すがら。 「わぁきれい」とカメラを取り出すも 「こんなことしてたら遅刻するよね」という 撮影者のココロがみごとに捉えられている(と思う)。
陽だまりの色が冬の色になってきた。
きょうわたしは、ちょっとだけワクワクしている。
何を思ったか。 絵を描くことにした。 といっても、私に絵心はない。 そこで、練習することにした。 さっそく、鉛筆と消しゴムを買ってきた。 あ、クロッキー帳も。 なんか、楽しみだ。
もしかすると、 もう母から宅配便が来ることは ないのかもしれないと思っていた。 だけど、来た。 白砂糖の大袋には首をかしげたけれど 半分使った小豆の袋と餅があったので これでぜんざいを作れってことですね。 故郷からの宅配便は翌々日配達になり 野菜や干物は送りにくくなってしまい、 その分、菓子類が増えた気がするけど。 「これを送ろう」と選んで詰めて。 一人では外出もままならない母が こうして送ってくれたのだと思うと、 感謝しかない。 思えば母の宅急便は、 私が大学に入
秋の色は、こんなところにも落ちている。
悔しいなあ。 それ違うよね、 って思ったのに 言えなかったよ。 電話を切ってから気付いても後の祭り。 折り返したら留守電だった。 また、やっちまったよ、ワタシ。 おっ月さま。みてたよね。
メガネがない。 銭湯からの帰り道。 自転車に乗っていた。 時刻は午後の7時過ぎ。 通りには人影も少なくて。 よっしゃとマスクを外したら、 メガネも一緒に外れてしまい、 脚にぶつかって地面に落下。 ・・・こまった。メガネはどこだ? メガネがないと、見えないじゃないか!! 街灯はあれども光は弱く、暗闇と同じ。 あわれな女は自転車を脇に止め、 地面に顔を近づけメガネを探す。 なんだか無性に情けなくなる。 情けもないがメガネもない。 ない。ない。ない。メガネがない。