全わたしが泣いた!ヒプノセラピー体験②
前回は、わたしの「初☆ヒプノセラピー体験」において、前世の魂のパートナーであるユニコーンに再会し、脳内から多幸感がダダもれた話をお届けしました。
今回は、わたしが地球に生まれてこようと決めた理由を、魂のパートナーであるユニコーンが教えてくれた話を書いていこうと思います。
わたし、なんで地球に生まれてきちゃったんだっけ
今世のわたしは、幼少期からなんだかいつもホームシックな気分だし、何をやっても、「ちがうちがう、そうじゃそうじゃない」状態で、何か答えを探し続けているような焦燥感がありました。
心の奥底でジリジリ、チリチリ、モヤモヤと。
「わたしの地球での使命ってなに?」
ここに来た理由をユニコーンにたずねてみました。
わたし「地球になんで生まれてきたか忘れちゃったみたい。その
理由を思い出したい」
ユニコーン「はぁ(軽いため息⇒その理由がのちに分かる)。忘れちゃったのか。じゃあ、地球に生まれる前のこと、見に連れていくね」
(場面シフト)
そこは青白く光る星でした。
わたしの体には境い目がありませんでした。
アメーバみたいに境い目があいまいで、他者(たぶん家族や友人たち)とぼんやり、ふんわりつながっていました。
パステルのピンクや水色の光にあふれた空間。
まさに、「わたしはあなたで、あなたはわたし」の「ワンネス」状態。
身体の物質感はまるでなく、浮遊するエネルギー体のような感覚。
ひたすら感じるみっちりむっちりした幸福感。
なんの不足もない、100%満たされた充実感。
はぁ~ (*´Д`)
しあわせだな~
しあわせだな~
しあわせだな~
ん?・・・それだけだな。
なんかつまらないな。
遠くを見渡すと、青く輝く星が見えました。
もんのすごい生命力を感じる!
キラッキラのワックワク!!
躍動感のエネルギーが半端ない!
え、なにあの星。
行きたい、行きたい、行ってみたい!!
ハートに火がついて、いてもたってもいられないわたし。
興奮するわたしを見て猛反対する両親と姉妹兄弟たち(アメーバ状のパステルカラーのひとたち)。
「外から見たらキレイかもしんないけど、
あんな三次元の地球なんかにいったら大変だよ!」
「身体は重いし、簡単には思ったとおりにならないし、苦労が絶えないよ」
「ここに一緒にいるほうがただ幸せなんだよ」
「やだやだ、苦労したって冒険したい!新しい世界を見てみたい!」
いちど言い出したら聞かないわたし。
最後には説得を諦めた家族たちが、心配しながらも、しぶしぶわたしを送り出してくれた。
そこに、魂のパートナーである(のちの)ユニコーンが同行してくれた。
(ヒプノセラピー中のわたし)
「そうか、冒険するために地球に来たんだった・・・。
地球でしかできないこと、毎日それをただ楽しめばいいんだ」
いろんなことを、一気に思い出した。
地球の自然の美しさ、動植物の造形の美しさを愛でたい。
風や太陽の光や海の匂いや砂浜の肌触りを感じたい。
他者との分離があるから生じるさまざまな感情を楽しみたい。
簡単にはうまくいかないから、努力した後に得られる達成感を味わいたい。
地球だから楽しめる冒険。
ただ、味わって、
ただ、楽しめばいいんだ~
この瞬間から、「なぞの使命感」という呪縛から解放されて、
わたしは心の自由を得たのでした。
そのあともヒプノセラピー体験は続き、「ムー大陸の沈没」に遭遇する。
その話はまた今度!
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