ゆにこ

みんなちがってみんないい。 「自分のデコボコ=個性や価値観」をのびのび活かして、みんなが気楽に自由に生きられるといいなと思っています。

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みんなちがってみんないい。 「自分のデコボコ=個性や価値観」をのびのび活かして、みんなが気楽に自由に生きられるといいなと思っています。

最近の記事

【お悩み相談】自己肯定感が低くて毎日が辛い人へ

高校生の娘が、夕食のあと、神妙な顔で話しかけてきました。 「自己肯定感が低い友だちには、なんて声をかけたらいいの?」 娘のとある友人は、自分のことが好きになれず、何をやっても自信が持てないとのこと。 誰かに何かをほめられても、そんなはずないと信じられず、認められない。 何を頑張っても自分はうまくできない人間なのだと言ってシクシク泣くそうです。 そんな彼女に、どんなことを言って励ましたらいいかと、娘は頭と心を悩ませていました。 ーーーー その答えとして、わたしが娘に話した考

    • こんまり片づけメソッドからの学び

      Netflixで、近藤麻理恵さん(以下、こんまりさん)の片づけリアリティ番組をいくつか観ました。一言でいうと、やっぱりすごかった。 10年以上前にベストセラー書籍「人生がときめく片づけの魔法」を拝読し、「自分がときめくものにだけ囲まれて暮らす」というそのシンプルなメッセージは、これまでの人生でいつもわたしの頭の片隅にあったように思います。 そのこんまりさんのメソッドがNetflixリアリティ番組で観られるなんて。 アメリカ移住してくれて本当によかった! 番組を観て気づいた

      • わたしの「うつ病」体験談

        2週間ぐらい前から会社に出て来れない女性社員がいる。 2年目のママ社員で、春先から仕事のミスが続き、進捗が遅れ気味になっていた。 2度目の週末で体調が回復することを祈ったけれど、今週に入っても休みが続いている。 理由は頭痛とめまい。 病院に行っても原因不明で、フラフラして起き上がれない状況が続いているという。 彼女の仕事は完全にスタックして、チームメンバーが場当たり的に対応するだけでは問題が出始めていた。 昨日、対策ミーティングを開き、リカバリーのために状況確認、タスク整理

        • 苦しい悩みから解放されるための心の持ち方

          悩みの99%は、 「いま ここ じぶん」以外のどこかにある あなたには今悩みがありますか? 「仕事がなくなったらどうしよう」 「お金がなくなったら困る」 「あの人に比べて自分はデキない」 「1年前に自分をふった彼が今でも許せない」 「あの人から言われた言葉が悔しくてたまらない」 などなど。 それらの悩みのほぼ全ては、突き詰めていくと 過去や未来、 自分以外の誰か、 ここではないどこか・・・ つまり自分の外にある何かが理由になっているのではないでしょうか。   苦

          一家に一人 かかりつけバリアン

          大学4年のときに初めてバリ島へ貧乏旅行して以来、バリに魅了され、20代の頃、半年に一度大型連休を取ってはひたすら通ってバリで過ごしていた時期があります。 現地の人々にあいさつしたり、片言のインドネシア語で話しかけると、とても喜んでくれて、親切にしてくれるのがうれしくて、大学の英語科時代のときの英語勉強より、インドネシア語の勉強に毎日励んでいました。 インドネシア語がマックス上達したと感じたのは、エステで担当してくれたジャワ島からの出稼ぎ女性とおしゃべりしたとき。気づいたらお

          一家に一人 かかりつけバリアン

          ジャッジをやめると、心穏やかになる。

          一つの出来事に対して生じる、数百の解釈と感情 わたしは経営企画や広報の仕事柄、全社向けにアンケートをとることが多い。 年度始まりの全社キックオフミーティングとか、表彰式&忘年会とか。 そういった全社イベントのあとに、数百名の従業員向けに、感想や意見をきくアンケートをとる。 その回答が毎回本当に面白い。 みんな同じ場で同じ時間に同じ体験をしたとはとうてい思えないぐらい、ネガポジもそうだし、強い反応や無反応もそうだし、注目ポイントもそうだし、さまざまな回答が返ってくる。 ア

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          好きなルール。きらいなルール。

          わたしは幼いころから学校教育の画一的なルールになじめなかったタイプなので、いまでも「人を縛るルール」が好きではないです。 当たり前だと思ってきた世の中のルールって、誰のための何のためのルールなんだろう、それって本当に必要なもの?と、ふと立ち止まって考えるのは大事なことではないかなーと思います。 ルールをつくるときのルール わたしはいまの会社で、人事部門や経営企画部門を管掌していて、会社全体のルールを定めたり、組織風土や行動指針決めに責任をもつ役割があります。 ルールを表

          好きなルール。きらいなルール。

          モチベーションの源泉は2つ。「愛」か「恐怖」か

          わたしがいま勤めている会社で人事部門を管掌するようになってから3年目。 入社初日でガッチガチの新卒社員に、オリエンテーションで「行動モチベーション」の話をすることにしています。 たとえば今から始まる2週間の新卒研修。 「新しいことを学ぶのが楽しみ!」 「自分が成長できるのがうれしい」 「役員が自分たちのために話してくれるなんてありがたい」 「早く知識やスキルを身に着けて、組織に貢献したい」 「初任給で親にプレゼントを贈って喜ばせたい」 みたいな、 自律的にものごとに取り

          モチベーションの源泉は2つ。「愛」か「恐怖」か

          予告だけで泣ける「宇宙人のあいつ」

          わたしのお気に入り俳優 中村倫也さんが土星人役で映画に主演する日が来るとは。(ちなみに妹役の伊藤沙莉ちゃんも好き) 信じるか信じないかはあなた次第の話だけど こどもの頃から地球に暮らしているのが転校生気分だったわたしは、かぐや姫の話を読んだり、映画を観たりしたら、泣けて泣けて仕方ありませんでした。 3年ほど前、何度かのヒプノセラピーによって、地球に来る前に「プレアデス星(すばる)」という星にいたことを思い出しました。 それからというもの、地球に生まれてきた目的どおり、毎

          予告だけで泣ける「宇宙人のあいつ」

          起きたことに反応するのをやめる。自分で「解釈」と「感情」を選ぶ。

          自分の波動と同じものが現実に引き寄せられてくるという宇宙引力の法則を知ってから、自分の波動レベルを客観視することをとっても意識するようになりました。 波動レベルを段階で把握するというスケールはいくつかあるらしいのですが、わたしは【 エイブラハム 感情の22段階 】というものを便利に使っています。 厳密にいうと、感情と波動というのもちょっと違うのですが、波動レベルを人に説明しにくかったりするので、誰かに話すときは感情レベルに置き換えて伝えると分かってもらいやすいです。 22

          起きたことに反応するのをやめる。自分で「解釈」と「感情」を選ぶ。

          全わたしが泣いた!ヒプノセラピー体験②

          前回は、わたしの「初☆ヒプノセラピー体験」において、前世の魂のパートナーであるユニコーンに再会し、脳内から多幸感がダダもれた話をお届けしました。 今回は、わたしが地球に生まれてこようと決めた理由を、魂のパートナーであるユニコーンが教えてくれた話を書いていこうと思います。 わたし、なんで地球に生まれてきちゃったんだっけ 今世のわたしは、幼少期からなんだかいつもホームシックな気分だし、何をやっても、「ちがうちがう、そうじゃそうじゃない」状態で、何か答えを探し続けているような

          全わたしが泣いた!ヒプノセラピー体験②

          全わたしが泣いた!ヒプノセラピー体験①

          ヒプノセラピーとは みなさんは「ヒプノセラピー」をご存知でしょうか。 ざっくりいうと、 セラピストの誘導で催眠状態に入り、潜在意識に直接はたらきかけることで、固定観念を書き換えたり、幼児期や前世の記憶にアクセスして問題の本質をさぐったりするセラピーのこと。 「催眠」といっても、むかしテレビで観たような、自分の意識が飛んじゃって勝手に何かを言ったりやったりするようなものではなくて。 一言でいうと、「完全なリラックス状態」のこと。 ちゃんと意識はあるけれど、頭も身体もリラッ

          全わたしが泣いた!ヒプノセラピー体験①